寒さとミニマリストを両立する服装
今日の東京は、日差しポカポカ、風は冬みたいに冷たいです。
春が来そうで来ないこの時期に、忘れないうちに書いておこうと思います。
--------------
東京の冬は、思ったより寒い
そして、みんな薄着
生活して初めて知りました。
雪国の主な交通手段は、車です。
私の地元(雪国)は、基本的に大人になるとあんまり外を歩きません。
◾️東京
お家→歩き→電車・バス→歩き→目的地
◾️雪国
お家→車→目的地
東京では、色んな交通手段を使ってるから、温度の変化が目まぐるしい…
で、2018〜2019年冬
私がこれだっ!
と思った服。
①防風ウォームイージーパンツ
②防風ウォームイージーラップスカート
③ウルトラライトダウンコンパクトベスト
まずボトム①②から…
下半身を暖かくするだけで、こんなに全身が暖かいとは、ビックリしました!
色んな媒体に
「下半身を冷やさない」
って書いてありますけど、
ここでいう“下半身”って、
「腰から太もも・膝にかけて」
の事だと実感しました。
もちろん、
①には足首を隠す長さの靴下
②には裏起毛タイツ
が、必須です。
下半身が暖かいと、上半身は以前ほど厚着不要でした。
この冬、ダウンコート出しませんでした。
2月の一番寒い時のヒートテックをやめました。
それは、③の使い方を工夫したことも大きな理由だと思います。
それは、ゆったり目のニットやパーカー、カーディガンの“下”に③を着ます。
肌から近い順に…
下着
タンクトップ
長袖カットソー
③
ゆったりニット(もしくはパーカー、カーディガン)
中綿ジャケット(ダウン風の形の上着)
を着てました。
外を歩く時…
全てのチャック全閉め
暑くなってきたら、上着のチャック全開
それでも暑くなってきたら、③のチャック全開
それでもダメなら上着を脱ぐ
(マフラーの等の小物のは、割愛します。)
上記の着る順番、こまめな温度調節で、だいたい乗り切れました。
汗をかいて、服が湿って、その汗が冷える…
そういう不快から解放され、冬が今までより少し好きになりました。
メーカー問わず、冬のボトムは、風を防いでくれるもの、中の生地が暖かものがいい気がします。
ダウンベストももっと自分の身体に合うものがあれば、メーカー問わず更新しようかなと思ってます。
①②のおかげで、衣替え時に処分できるものが増えそうで、今からウキウキです。
ももひき代わりのタイツとか♬
どんどんシンプルになってきて嬉しいっ!
私のような寒がりでも
ミニマリストに近づけるような気がしてきました。
--------------
今日も防風スカート履いてます。
公園ポカポカ日差しが暖かいよー。
--------------
商品名をぼんやりの通称から正しいものに訂正しました。(2019/4/5)