【小学校受験】桐光学園小学校 願書の書き方、願書例文、面接対策とそのポイント
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、桐光学園小学校です。神奈川県川崎市麻生区にある学校法人桐光学園が設置・運営する私立小学校。
併設にみどり幼稚園、寺尾みどり幼稚園、桐光学園中学校・高等学校があります。
桐光学園小学校を卒業すると大半の卒業生は、併設の桐光学園中学校・高等学校に進学し、小中高の12年間の一貫校育で豊かな知性と人間性を育んでくださいます。
桐光学園の校訓は、
・意思 強い意志を持ち、何事も最後までやりとげよう。
・表現 自分の思いを伝え、他者との関わりを深めよう。
・感謝 家族や友だちを大切にし、感謝する心を持とう。
意志・表現・感謝の３つの校訓を通して生まれる、子ども同士、子どもと教職員、さらには保護者も含めた人と人とのつながりを大切にされています。
低学年では週3時間、中高学年は週2時間、農園活動とコンピュータ学習の2つを中心にした総合学習があります。1～3年生は週1時間、表現の授業があり、自分の体を使った表現を学びます。
また、少人数で、専科制で専門の教科を教える先生の体制が整い、きめ細やかな指導がされます。4年生以上には、年間18回「土曜講習」がある。4年生は、国語の問題演習（60分）と、国語・算数・理科・社会の体験活動（120分）があります。体験活動では、ペットボトルロケットやフィールドワークなどを通して、知的好奇心を育みます。
2019年度の倍率は以下ですが、2020年度以降は非公開となりました。男女72名（内部進学含む）が募集人員です。
人気は年々上昇しているように思います。
※2020年度、2021年度は倍率非公開
・10月実施の第一回入試、12月実施の第二回入試の合計
男児 2.5倍、女児 1.1倍
但し、上記倍率は、内部進学（併設の幼稚園から約20名）を含んでいますので実質倍率は上記よりも上がります。
考査は、ペーパーテスト、行動観察、製作、体操と一通りの内容があります。
過去問題集でしっかり対策しておく必要があります。
それでは、願書の書き方、第二回入試の際の面接についてです。
１．願書の書き方
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