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「孤独感」が生きづらさの元凶
こんにちは。お嬢です。
今回は「孤独感」は幻想だという気付きをシェアしようと思う。
「そんなことない!私は孤独や」と思ったあなたにはぜひ読んでもらいたい。
先日、橋本翔太さんの「わた助本」を読んで、ナイトくんワークに取り組んでみた。※ナイトくん=心の防衛反応
そこで気付いた。
"どのナイトくんも、私が孤独になることから守ってくれてる"
そのワークでは、ナイトくんに「私はもう大人になったから大丈夫」と伝えることになってる。
私はそれが腑に落ちひんかった。
大人になったから大丈夫とは?
全然大丈夫ちゃいますけど?
じゃあまず私が恐れまくってる「孤独」って何や?
「孤独」と「孤独感」は別物
孤独っていうのは事実としてあるもの。
孤独感は「感覚」やんって思った。
...それってただの妄想やん。
考えてみると、
親も兄弟もおるし、友達もおるし、仕事もあるし...
孤独とは?もしかして私が勝手にそう思ってるだけ?
じゃあ私って、孤独なんじゃなくて「孤独感」があるだけやん。
なんでそんな妄想すんの?
人間は元々群れの生き物
結局これじゃないかなぁ。
孤独になる=群れから追い出される
ほんまに孤独になる前に「孤独感」っていう恐怖を抱かせて、そうなる可能性のある要因を処理する。
※これはあくまでも私の推測です。
私の場合、そうなる可能性のある要因は
「私は人と違ってどこかおかしい」「欠陥人間」っていうこと。それが事実か思い込みかは別として。
だから他人に合わせたし、目立たんようにしてきた。
これが他人軸にもなるし、執着にもなる。
「あなたは一人じゃない」ってやつ
なに綺麗事言うてんねんって思ってたけど、これは事実としてある。
まず今の時代もう群れの社会じゃないし。
もし私がほんまに欠陥人間やとして、他の人は完璧かと言えば全然そんなことない。
じゃあみんな孤独か?そんなことない。
ってことは、欠陥人間やからと言って孤独になるわけではない。
それに抗っていろんなナイトくん達を従えてきたのに、今現状、孤独感がある。
え、意味無くない?
"じゃあ欠陥人間であることを認めてしまって、孤独感なんか幻想やと理解する方がよっぽどラクやん!!"
ということに気付いた。
あなたが恐れてる「孤独感」は幻想
以上から読み取れるように、孤独感という妄想のために自己否定をする必要はない。
どんな欠陥があっても、それが完璧な状態である。