リフレッシュデイ+day9 【蔦の森 24/1/17】
今日は前々から鳥曇のお二人と予定を合わせておいた休日。
年末年始に溜め込んだ疲れをリフレッシュ!
ということで、お二人を冬の蔦の森へご招待。
冬の蔦の森は何度となく歩いてきましたから、もはや庭みたいなもんです。
お天道様も示し合わせてくれたかのような、抜群のコンディション。
ちょっと頑張りすぎかも!?というくらいのポカポカ陽気で、刻一刻と変化していく雪質を体感しながらの森歩き。
せっかくなので、まだ誰の形跡もない方向へ。
新しい雪を踏み締めて道を作っていく。
スノーシューで森を歩く醍醐味のひとつであり、大変なところでもあります。
何人かで連なって歩く時は、後ろであればあるほど楽ちん。
けれど、苦労して歩く先頭だけが楽しめる景色もあるのです。
会鳥が撮ってくれた私と社鳥のバックショット
なんか、カッコいいぜ…!
しかし、その背中に背負ってるヤツ、存在感がありすぎてジャマだなぁ笑
あわよくば1本滑ってやろうという下心がこれでもかというくらい丸見えですわよ。
雪が湿りすぎてあんまり走らなかったけど、その分セーフティに滑れたので良し。
リフレッシュしてもらいに来てるのに、主催者が怪我してしまっては元も子もありません。
急斜面を降った先に見えてきたのが冒頭の写真、
蔦の森に点在する7つの沼のうちのひとつ「菅沼」です。
ここは道路からもかなり離れた森の奥にあり、いつ来てもとても静かな場所で、水鳥たちの憩いの場でもあります。
今日は半分はシャーベット状に半凍結状態、もう半分の凍っていない方で2〜30羽の水鳥達が休んでいたようです。
私たちが着くやいなや、半分ほどが飛び立っていきました。
お邪魔しちゃってスミマセン。
さてさて、ただ菅沼を見に歩いてきたわけではありません。
もちろん綺麗な景色を見れただけでもじゅうぶんなんですが、もう一つ大きな目的が、個人的に一番楽しみにしていた目的があるのです。
続きはまた明日の記事で…。