闇夜のチュン
「世界中で絶対に自分しかやってない!」
と、自信を持って言えることってありますか?
81億人のオンリーワンって
結構難しいことだと思うんですが、
私、自信を持って言える事、できました!!
それはすばり…
ヤコウタケとチュンを一緒に撮影すること!
です!!
これは間違いないでしょう!笑
そもそもチュンを森へ連れ出すこと自体、
おそらく私だけだと思う。
そんなことしてるから間違って
洗濯してしまうんだけれども…。
(実はまだ退院できてないので、今回は鳥曇にいる
チュンをお借りしてきました。)
冒頭の写真は何も知らなければ
ただのヤコウタケの発光写真ですが…
しっかり乗っていますとも。
私がお迎えしたチュンは尾が上がってないので
一緒に撮ってもチュンだとわからなかったかも。
次にお迎えするチュンはせっかくだし
同じポーズのチュンにしようかな(^^)
大き過ぎず小さ過ぎない絶妙なバランス感。
ヤコウタケonチュンの前代未聞のコラボ、
結果的に大成功となりましたが、
上手く撮影するのには結構苦労しました。
もちろんチュンは発光しませんから、
ただ置いただけだと闇に紛れてしまう。
チュンの背後にもヤコウタケを配置しないと
シルエットがうまく浮かび上がらんのです。
ポージングがちゃんと分かる。
なんだったら、拡大して確認すると
チュンの模様まで僅かに見えています。
チュンもまさかこんな所に乗せられるなんて
思いもよらなかっただろうよ…
日没前には2羽乗せてみたりもしました笑
貴重なヤコウタケを使った
とっても贅沢なおふざけ。
…自分でやっといてなんだけど、
チュンはちゃんと模様が見える方がイイ!
暗闇で撮るもんじゃない。
当たり前か!笑
でも、大満足です(^^)