読書に救われる
こんにちは。
今回は通学中にしている私のプチ習慣について。
タイトル写真は知恩院の長い階段。
早速本題に入りましょう。
現在大学2年生の私。
通っている大学に辿り着くのに片道大体2時間くらい。
往復4時間。
とにかく長い!!!!
修行です。
1年生の頃は何となくスマホを眺めていたりしたけれど、2時間ずっとスマホと睨めっこだと目が疲れる上にバッテリーも減る。
良いことないなあ。。
せっかくなら有意義に時間使いたい。
そこで、読書を導入してみた。
地元の図書館をフル活用して、いろんな本を読んでみる。
無料で本が読める、色んな知識や世界観浸れる。
お得でしかない。
ただ、通学2時間ともなると本の重みもバカにならない。すぐ肩が凝ってしまうのだ。
だから、重さとしては変わらないかもしれないけれどコンパクトな文庫本を借りる事が多い。
さて皆さん、読む本はどうやって選んでいるだろうか。
口コミやジャンル、話題の本など様々な選び方がある。
その中でも私は表紙を基準に選ぶ事が多い。
小さい頃から読書は好きで本の虫だった。
本屋さんに赴き、素敵だな〜と感じた表紙の本を片っ端から読み漁っていた。
大学生となった今は、インスタグラムで本を紹介している方の投稿を参考に素敵な表紙の本を選んでいる。
以下2人がいつも参考にしている方たち。
昔から本が好きな私だけれど、そこには現実逃避的な側面がある。
現実で嫌な事があった時。
読んでいる本の展開を頭の中で想像してみる。
この主人公はどうなってしまうのだろうか、、!!
みたいに。
そう考えていると退屈で嫌気がさしてしまうような現実に少しは太刀打ちできる気がしてくる。
電車の中ではみんなスマホをいじっている。
その中で私は本を読んでみる。
そして、本には豊かな時間が流れていることに気づく。
また今度の機会に私の好きな本を紹介してみるのも良いかもしれない。
さて今回はここまで。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。