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【短歌】2022年12月24日『吾の声聴いてくれるる誰の耳そんなことまで雪に問ふたり』

吾の声聴いてくれるる誰の耳そんなことまで雪に問ふたり

こんにちは!
今日はいきなり私が詠んだ短歌から始めてみました😊

この短歌の意味を解説しますね。

入院してから看護師さんや先生達が私にやってあげたい事というのに振り回されてしまって私がやりたい事とか私の気持ちは誰が聴いてくれるのかな?と不安な気持ちになってしまったのを表現しました。
しんしんと降り積もる雪なら私の声に静かに耳を傾けてくれそうな気がしたんです。

解説の通り一時的に気持ちが荒れたりしてましたが体調が落ち着いたのもあって今は不安な気持ちを抱えつつも穏やかに過ごせているので心配はご無用です✌️

こちらの横山未来さん著「はじめてのやさしい短歌のつくりかた」という本を買ってもらって短歌の勉強を始めたのですが旧かなの辞典を持ってないので旧かなをあまり調べず詠んでいます。
間違っていたら優しくご教授いただけると幸いです☺️
短歌初心者ですがよろしくお願いします。
拙文ではございますがここまで読んでくださりありがとうございました。
メリークリスマス🎄

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