過去に幕を引く時
とても素敵なことを聞きました。
「たとえ誰かにどれほど愛されても、自分自身に愛されなければ納得しないもの」
この言葉、まさにそれを日々経験している人から聞いたのです。
その瞬間、肩の荷が降りたような気持ちになりました。
もう誰のせいにする必要もない、後悔する必要もない。
妙な言い方かもしれませんが、こんな言葉でしか表現できないこともあるのです。
長い間、自分自身に納得できないまま過ごしていた私。
そんな意地を張っていた私も、ついに折れました。
「どれだけ愛されても、自分を愛さなければ決して満たされない」という真実に。
疑問を抱き続けた日々に、答えを見つけ、過去の自分に静かに幕を引くのです。
「ありがとう」と感謝を伝えつつ。
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