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shinobuwada
7.【ひとりっ子の私と親の終活】病院で担当医と詳しい話をするときはノートとボイスメモ持参で
87歳母の入院と86歳父の認知症で、なかなかの局面を迎えている終活Pの私。昨日までのお話はコチラ↓↓
今日の午後、87歳母の担当外科医と、病状について詳しく話を聞くことになっているのですが、実は、私、今、
かなり緊張しています。
母の病状は、入院当初の診断から、それほど変わっていないような感じがするので、「やったー!」ともろ手を挙げて喜べるような説明はきっとないだろうと思うからです。ネガティブに捉えるわけではないのですが、辛い現実を受け止めるために、どうやって心の中にクッション材を仕込んでいけばいいのだろう?と思案中。ひとことで言うと、心がざわざわしています。
この状態で担当医からお話を聞いても、頭に残らないかもしれない。なので、メモではなく(なくす可能性があるから)、ノート(私の場合、手帳)と、スマホのボイスメモをしっかり準備して迎えようと思っています。
ショックを受けたり、ぼーっとしてたら、大切なことを聞き逃しちゃう。
大切な会話は、ちゃんと記録して、何度も聞きなおし&読み直しすることが大事。その時聞き逃してても、冷静になったとき見直したら、気がつくこともあるから。
落ち着いて、冷静に。
とはいえ、今日は偶数月の15日なので、年金支給日です。また「クレジットカードの引き落としができませんでした」と言われないように、母から預かったキャッシュカードを持って、銀行へ行ってきます。
生きるって、大変ですね。
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