セッションでは、私たちが持つさまざまな視点やセンサーを色鉛筆で例えてお伝えすることがあります。 例えば、人の心や意図を感じ取るのに、どれだけのセンサーで見ることができているのだろうか？ 例えば "今日こんなことがあったんだ" と言われた時に 聞いた言葉のままに受け取る人もいれば、 その時にどんなふうに感じたのだろう、なぜそれを話したいのかな？ 妄想ではなく、その言葉や行動、声の感じや表情全てから、3Dや4Dのように、立体的に全体をとらえている人もいる。 例えば、感受
見たくも触れたくもない場所に切り込む冥王星逆行期間。 長い間、親や兄妹、誰かを恨むことを杖にして、支えにして生きてきたりすること。 恨むことで怒りという炎を燃やし、生きるエネルギーに変える。 何か起きた時、あの人がいけない、昔コントロールされて育ったから、こんな目にあったから、親のせいだ、など恨みを持つケースがあります。 ここに切り込んで事実確認をしていくセッションが、この二週間ほど毎日続いている。 ここに触れることというのは、"誰かを恨むことを生きるエネルギーに変
いつからか。 ただひとつ。 それだけを願いながら。 何を言ってるんだ？ なんて思われたこともあったかもしれませんが それでも着実に 日々、できることを そのなかでも少しでも多くのことを その目的に近づくのであれば 今できる全てのことを、と施術を行ってきました。 本気で思ってみると本気で世界が動くものですね。 はて？なんて思っていましたが、こういうことだったんですね！と興奮気味に、日々、幸せで幸せで、と涙を流される方も。 そして事務作業をしながら、データ整理してい
このご感想をうけとった瞬間に胸が震え、深い喜びを感じました。 許可をいただきご紹介させていただきましたよ✨ 私たちは、その時その瞬間のエネルギー状態が、どの状態かによって、起こる出来事、出会う人が変わりますね。 それをご実感されていました。 エネルギー状態が例えば、１、という段階のエネルギー状態だったとします。 すると、同じ１階にいる人との出会い、１階から見える景色を見る。 そして自分自身を磨き、アップするべきタイミングで、磨かずにいると、だんだん出会いや外の
この頃セッションや調整をしていて、テーマとして感じるキーワードでした。 友人でも、家族でも、パートナーでも、仕事を介して関わる関係でも ここまでやっても許してくれるだろう 仲良しだから少しくらいいいだろう などの甘えや、許されるような期待、導いてくれるはずという幻想、上司だから、部下だから、親だから。 いろんな場所で、気付かぬうちに私たちは親への甘えや期待を関係のない、他者にもぶつけてしまう。 親にできなかったことはパートナー、親に似ている上司や、友人に向けられる
遠隔でのご依頼も、月に二度のイベント化した調整も、調整している過程では、とても感動溢れる機会が連続します。 とてもとても、奇跡の連続で。 その方が普段からどのように感じて、どのように願って生きてこられたのか。 そこが、突如反転する瞬間を、見送らせていただいている。 私の質として、その方の奥深くで感じていることを、ご本人以上に体感する質があります。 専門家からは強烈な共感覚というと聞いたことがあります。 自分がその方の感覚になったように、あれほど願ってやまなかったも
体重を重くさせておきたい理由は何だと思う？ 今日調べてみた。 体重が重くある必要があるということは、身体により強く重力を感じる必要がある時。 身体をたくさん地球に押し付けておかなければならない時。 考え過ぎてはいないか？ 妄想を広げていないか？ 行動することをやめていないか？ その行動は誰かのためになってしまっていないか？ 一重に体重が増えるといっても、臓器不全なのか、傷つくことから身を守りたいのか、数年前の食事やストレスの影響か？ たくさんの理由がある。
結婚したから、お付き合いしたから、パートナーシップが始まるのではない。 私たちは、それぞれに、育った環境、それまでの人間関係を経て構成されています。 そこを持ち込み二人はすり合わせていこうと試みる。 どちらも譲らないで、強制し合うことも、隠して平和に生活しようとすることもあるだろう。 無意識に、稼ぎの金額の比率で、遠慮したり、我慢する比率を決めたりもする。 愛されたくて、押さえ込んだりもする。 それぞれ、持ち寄った過去をクリアにせずに、パートナーとの日々の中で向き
同じ言葉を使って、同じように話していても、分かり合えなかったり。 同じ言葉でも、自分の言葉は軽く感じたり。 もしかしてあの人の"愛"と、私にとっての"愛"の認識が違う。 もしかして、あの人の"謙虚"と、私が思う"謙虚"が違うのかも。。 そんなふうに少しずつ、その言葉に対して別々にとらえたままの会話は、それぞれが、またったく別の方向へと向かってしまう。 ハートの時代。 それは全ての"間"をつなぐ時代。 虹のちょうど真ん中、地を意味するレッ
心も身体も、誰かとの関係も、何もかもが、聞きそびれた、誰にも話せなかった気持ち、そこに供養されていないことによる不調和。 それしかないのだと思う。 それがあるから地上で学ぶことがあり、調和させていく技術を磨くのだろう。 毎日新しい技術の発明が続き、私がどんどん不快なところ、分かり合えない部分がなくなっていく。 それがいつかどなたかにお役に立てますように。 皮膚の気持ち、臓器の気持ち、筋肉の気持ち、脂肪の気持ち、髪の気持ち、爪の気持ち、全てにリスペクトを持って、御供養
古く昔の人類には肉や木の実を食べていた。 遺伝子は何千年くらいでは変わらないからと、現代も糖質を必要のないものだと言われることがある。 答えは"人による"ということ。 あながち間違いではないけれど、生き方によってはそこから急激に糖質を欲することがある。 かつては木の実と肉で生きていた人間。 その時代の寿命は？ その時代に流行った病気は？ 死因は？ 今とはとても違うはず。 今の人が老眼を感じるのは、目の寿命を命の寿命が超えたから。 かつては
母とレモンパン🍋 引っ越してから10年近くなる実家。 時々行くとレモンパン🍋 👵大好きなんだ、レモンパン。と。 これまで聞いたこともなかったけど、レモンパン。 メロンパンのレモンバージョン。 今日話していたら、ふと、👵パン食べよ〜っと、というので気になった。 私と母、私と父。 私たちは、私がセラピストの仕事をしているお陰で、普通の家族では知り得ない、母と父のアイデンティティ、生きてきた道、感じてきた想いなどを知ることが
大きな240年サイクルの境目を迎えている今。 コロナを通して、今まで体感に意識を向けたことのなかった方が 嗅覚、味覚を問われ 行動を制限され 世界中の人が何もしないことを強いられる、不思議な時代ですね。 皆さんはどのように世界を見ていますか✨ 私達は３つの段階で自分を定義する。 ✔︎自分であることに価値を置く人 ✔︎自分がしていること、成し遂げたことに価値を置く人 ✔︎自分の持ち物、立派な車や家で価値を測る人 行動を制限され、お金の流れも変わってきたこの数ヶ月。
セッションのご依頼をいただくたびに、ご依頼主様が地球貢献をされているということ。 例えば人間関係で悩んでいらしてくださる。 その関わる方というのは、同じテーマの苦しみを持っているということになります。 親子でも同僚でも友人でもパートナーでも。 そして、ご依頼主様の中のテーマに触れていくことで、ご依頼主様が気づいていかれることで、関わる方のテーマもクリアになっていくことがあります。 もちろん、お相手がご本人で気付くタイミ
人は皆、ゴールド、魂を持っている。 どんなことがあっても変わらず輝くゴールド。 へその2センチ上、2センチ奥。 魂、真我ともいうのかな。 人は生まれてから自我が形成されていく。 真我と自我。 この二つはかけ離れていく。 魂、真我があることも忘れ、忙しい日常をこなし、目の前の人に褒められようとしたり、損得を考えたり、自分は美しくないと感じたり、他者との環境の中で、自我(エゴ)が育つ。 エゴも必要です。 自分、という意識、自分がどうしたいのか、人生は自分をどこに連れていく
遅いスタートではございますがnote始めました。 ただひたすらに、日々流れてしまうような微細なこと。 セラピストでありながら、やはり普通の女子。 日常が、誰かへの招待状になることもあるのではないか。 そんな小さなお便りのようなものになれたら〜というゆるい感じで始めていきたいと思います。 だが、中身は相当の小賢しさとオタクさ。 物好きな方がいたら嬉しいです。 それではご挨拶まで🙋♀️
