教育委員会で「支援級転籍は逃げ!」と言われた件 〜転籍相談は死闘~
~今回の記事~
5,000文字を超え かなり長くなりますが
相談員とのやり取りを ほぼ「議事録形式」でお届けします・・・
耳を疑いたくなる 言葉の数々を頂戴しました
炎上してもおかしくないな・・・と思う内容です
今回は 多くの方に読んで欲しい ということではなく
私自身の記録として 作成しました
現在 教育委員会と「綱渡りな調整」が続いているため
炎上はしてほしくないと 公開自体をとても迷いましたので
期間限定で公開し お読み頂いた後に 削除する事もあるかもしれません
有料記事でも読んでみようかという方だけ そっと読んで下されば幸いです
教育委員会で「支援級への転籍」相談
長男が不登校になり 3か月が経った
「特別支援学級の転籍」に向けて
学校へ出向いたり クリニックへ出向いたりと
いろいろ動いてきたが 12月の中旬
やっと 教育委員会で支援級転籍に向けた「転籍相談」の日がやってきた
長男を連れ出すだけで 大変なのだ
「母の用事があるから ちょっとついてきて」と言って連れ出した
区役所の外観を見た長男は「ここ、学校?」と言う
「区役所だよ。今日は母と社会科見学でっす!ここは税務課、税金を数える仕事をしているよ。ここは、保育園の係りで〜」と言いながら 階を上がる
教育委員会の窓口に着くと 私は長男に「通級に通ってるでしょう。通級でどんな風に勉強してきたか、お話ししにきたんだよ。お話聞かれると思から、答えられたら答えてね」と簡単に伝えた
校長とのやりとりから あれこれあって
2ヶ月ほど待って ようやくこぎつけた「転籍相談」が始まった
この日私は 怒りで手が震えそうなほど 納得いかないことの連続だった
住まいの区には「特別支援学級(情緒級」がない
私たち家族は 都内のある区に住んでいる
その区には「特別支援学級(情緒級」が存在しない
そのことについては 前回の記事に書いたので
良ければ ご覧ください ↓↓↓↓↓
https://note.com/ohana_meme/n/n87270762b936
転籍相談会のメンバー
当日のメンバーはこんな感じ
教育委員会の担当者1名(区職員)と相談員1名(元校長)本人、母の計4名
あえて書いておきますが・・・
長男はこの面談の場に ずっとおり 全ての会話を聴いております
それなのに 相談員から 信じられない発言が続き
途中から なるべく耳に入らないように 長男にはゲームをさせました
転籍相談は死闘!「支援級転籍は逃げですか?」
教育委員会から提出してと言われていた書類を並べ 簡単な質問に答えた
長男には聴かれたく内容も あったので
長男を別室にしてもらいたかったが
雰囲気に飲まれ 長男が横に座ったまま面談は進められた
相談員「ねぇ、〇〇くん、学校通えなくなってどのくらい?え、3ヶ月!
それは長いね~!ありゃりゃ~!何が嫌になっちゃったかなー!?」
長男「・・・(目も合わせない)」
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