読書体験グレードアップパッケージ
読書ノート3冊目をスタート!
今までと少し違う書き方をしたくて悩んでいたところ、読書家&グラフィックデザイナーの旦那さんが、読書体験グレードアップパッケージを作ってくれました。
本好きな人、もっと本と深く楽しく向き合っていきたい人にも使ってほしいということで、無料ダウンロードファイルを添付しました。書き方の例と使い方を以下にまとめました。
※個人で読書経験アップのために使用して頂く場合は、編集・二次利用など自由です。販売を目的とした個人・企業の利用のみを禁止とします。
インクセーバー(インクを節約する)白黒版とフルカラー版があります。好みの方を印刷して使って下さいね。
読了カード
以前、ロフトで買った「暮らしのキロク」の図書カードをベースに作成した読了カード。「暮らしのキロク」より書く欄が広がったので、あらすじももう少し詳しく書けるのが嬉しい。
①今の読了数
②読了日
③タイトル
④著者
⑤ジャンル
⑥種類(「その他」欄には、図書館の本、ビジネス書や雑誌やコミックなどを書きます)
⑦本の価格(自分が本にいくら使っているのか気になり、エクセルで合計金額をまとめるために、「価格欄」をつけました)
⑧あらすじ
⑨星評価
ブッくんメモ
紙の本の場合、直接ラインを引くのも、折り目もつけるのも好きじゃないです。でも心に響く言葉は書き残しておきたい私たち夫婦。旦那さんは読書メモとして、ブッくんメモを作成しました。このキャラは、「読書カード」の本の表紙を貼る欄にいます。私は結構、ブッくんを気に入っています。メモには心に響いた言葉、何度も出てくる言葉、学びになったこと、実践したいことなどを書いています。
1枚ずつ切り取って付箋みたいにするのもいいし、切らずにこのまま使うのもあり。私は切らずにそのまま使って、読書ノートにあとで貼るか、たくさん書き残した場合はその本か読書ノートに挟んだままにします。
登場人物リスト
前からずっと、分かりやすい書き方はないのかと試行錯誤していた登場人物リスト。物語によって10人以上の登場人物がいて、混乱する時があります。混乱すると話が分からなくなって、肝心の部分が面白くなくなります。今まで自分でまとめても、情報を書きすぎて読み返すのも面倒でした。
旦那さん流の登場人物リストは、めちゃシンプルです。履歴書みたいなレイアウト。でも、押さえておきたいポイントだけが見やすい。備考欄には、最初から全部書くのではなくて、本を読み進めていくうちに分かってきたことなどを追加していく感じです。
絵描きの旦那さんは登場人物の似顔絵を描き、絵が苦手な私は印刷したものを貼っています。旦那さんいわく、写真でもいいし、下手でも何となく特徴がつかめる似顔絵など、とにかく自分がイメージしやすいものがオススメとアドバイスをしてくれました。
絵心ない私は棒人間か印刷した写真やイラストが多くなりそうです。相関図を作る場合は、この登場人物リストを切って、関係性を結んでいくのも良いそう。
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読書体験グレードアップパッケージを使った、読書ノート。
読書アカウントを作ってたくさんの本好きの人と出会い、交流しています。その人たちのおかげで、Twitterが楽しいです。本好きな人と一緒に、読書体験をグレードアップしていけたら嬉しいです(*^^*)
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