
布おりものシートを作って、試した感想
あつ森や読書など好きなことでもたまに、全然したくない日がある。そんな時急にやって来る、裁縫Vibes。これも趣味のひとつだけど、数ヶ月に一回くらいしかしない。
てことで、この前の週末はひとり裁縫クラブをした。服の破れを直して、おりものをシート作りに励んだ。
インフレの影響でおりものシートの値段が高くなってきた。毎日使うものだから消費も早い。買うのやめようかと思ったけど、無いのはやっぱり困る。それなら作ろう、と思ったのが始まり。
買えないほど生活に困ってるわけでもないけど、おりものシートは私にとって生活の中での優先順位が低い。一番大事なのは食べ物!おりものシートは買わなくても生きられるけど、食べ物を我慢すると私の幸せ度が下がる。機嫌も悪くなる。そうすると、夫婦仲も悪くなりそう。それはもっと困る。
環境にストイックに考えてるわけじゃないし、布おりものシートを崇拝しているわけでもない。外に行く時は紙ナプキンやおりものシートを使っているし。でもゴミが減る、物を大事にする、経済的にも助かるって、やっぱり嬉しい。
大事なものにはお金をかけて、替えが利くものは手作りしたいタイプ。
おりものシートを作るのは今回で2回目。1回目は自分の技術に不満だらけ。
ひし形よりも、紙おりものシートみたいなサイズと形がコンパクトでいいなと思った。この動画の人は上手に作っていて可愛い。

反省点は、型紙のサイズをしっかり計算しなかったこと。失敗するのも自業自得。手持ちのおりものシートで寸法したからサイズが小さい!余白を取り忘れたし、形もいびつ。スナップボタンの布幅も細くて不安定。あとスナップボタンをつける布は後付けで縫うから、工程が増えてめんどくさかった。それが形になって現れている。ズボラな私はひし形にすればよかったと後悔。
つけた感じは、デリケート部分に当たるところが短くてお尻に食い込むし、布がズレておりものシートの意味がなかった。
サイズと作り方は守ろう。絶対。
それで2回目は上手くできた!合計4枚のおりものシートを作った。

今回決めていたのは、材料は家にあるものだけで作ること。あと、前回の反省もいかして作り方も必ず守る。
材料
型紙
ネットで型紙を印刷できるけど、我が家のプリンタはインク切れ。今持ってる布ナプキンのSサイズから型取りをした。この型からひと回り小さくなった結果、ちょうど良いサイズ。

綿素材のTシャツ
デリケート部分に触れるものだから、布は柔らかくて心地いいものにしたかった。タオルとかでもいいらしい。お腹に直接布をあてて、どんな心地になるかで決める。今回は着なくなった旦那さんのTシャツを再利用。

外布用:好きな柄布
裁縫にハマり始めた頃に集めた布から選んだ。
ミシン(フリーザくん)

私は2,000円くらいの小型ミシンを使ってる。ミシンの音って一定だから気持ちが落ち着く。無心で縫えるのが好き。
参考にしたサイト
動画がわかりやすいけど、今回私が参考にしたいと思ったのはこのサイトだった。型紙の印刷もできる。ブログ記事になっていて、「ライナーのつくり方」というリンクをクリックすると、PDFが表示されて作り方の詳細を見ることができる。
つけ心地の良い点と気になる点
※個人的な使い心地で書いています。
良いところ(個人的な感想)
布は肌に触れてる部分が柔らかいから、「つけてる」感じがないのが一番気に入っている
ひし型はショーツからズレない
布の縦が長いかなと気になったけど、つけてみると違和感なし
綿シャツ3枚に、柄の布1枚の計4枚重ね。アマゾンで買った布ナプキンのSよりは分厚いけど、つけた感じは分厚いと感じない。Tバックにつけても問題なし。
洗ってみた感じ
血じゃないから汚れが落ちやすい。布を傷めるから本当は良くないらしいけど、つい布同士をゴシゴシこすって洗ってしまう。そうした方が「洗った」気がする。
私は固形石鹸を使ってるよ。洗濯洗剤でも問題なかったけど、デリケート部分にあてるから洗剤は抵抗ある、って人は固形石鹸がいいかもしれない。洗うのが面倒な日は、紙の方が楽だなと感じることもある。でも布がキレイになると何かスッキリする。
気になる点(個人的な感想)
布は粘着部分がないから、トイレでショーツとズボンを履き直した瞬間は、布の位置が変わって落ち着かない時がある
スナップボタンの位置をもう少し手前にするべきだった。ボタンを留めた時に布がくるんとして、ボタンが外れやすい
綿Tシャツ3枚重ねなので、中までしっかり乾かさないといけない。私は手洗いで部屋干ししている。カナダは空気が乾燥しているから乾きが早い

つくりながら思ったこと
もう少しキレイに縫えるようになりたい。カーブは特にキレイに縫おうと意識しすぎて、ジグザグ縫いになっている。大事なのはちからを抜くこと
最後に作った赤白のスパイダーマンが一番よくできた。ひし形もキレイだし、縫い目もほぼ歪みなし。スナップボタン付けも上手くなっている。今度もし作る時があったら、お肌に当てる側も全部白い布じゃなくて柄布を当てて作れたらもっと可愛いと思った
布を縫う時は最初からちゃんと4枚ともサイズを合わせる。枠が大幅にズレていると縫えてない部分が出てくる
綿Tシャツ2枚と柄布1枚の計3枚重ねで作っても大丈夫そう。おりものが多い日でも下着を汚さなかった
私は布ナプキンが快適だから、今回おりものシートを作ってみた。布ナプキンに興味があるけどよく分からなくて不安って人がいたら、布おりものシートから挑戦して使い心地を体験するのもいいかもしれないと思った。
布ナプキンの不安を解消するために調べたこと、使い心地などをレビューしたnote。【2022年10月再編集・追記】
布おりものシートはまだ改良の余地があるし、もっと工夫すればさらに可愛い仕上がりになりそう。1日中細かなところを見ていたから目と首は疲れたけど、新鮮な気持ちになれて楽しかった。次は何作ろうかな。
と思ったら、次の日からはまた、あつ森と読書熱が再燃した。