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「何でもノート」の良いところと継続の工夫

私は1冊のノートに何でも書く。自分の気持ち、メモ、やること、落書きなど。1冊にまとめている理由は手軽だから。

今までは可愛いノートを見ると考えなしに買って、使わないものが増えていた。趣味のこと、日記などジャンル分けをしたこともあるけど続かなかった。でも1冊にまとめたら、使い切れたノートが12冊もある。

2016年からスタート。家にあるものから使うため、ノートサイズは不揃い。

最初はSNSに載せるようなオシャレなページに憧れた。シールを貼ったり、色ペンでデコレーションしたり。でもある時、「何のためにしているんだ?」と我に返った。これは、ノートの使い方が自分に合ってないサインだと思った。

私は人に見せたいんじゃなくて、気持ちを自分のために書き残したいんだった。

そこから、私のノートは黒一色になった。たまにハイライトやミニシールを入れるくらい。手帳じゃなくノートにしたのは、書きたい時に好きなだけ書きたいから。

基本は黒ボールペンで文字の羅列
たまにシールを貼る
新書サイズのノートを使ってる

ノート1冊にする利点は、時間の節約になると思う。1冊だけだからノートを何冊も探さないし、いろんな場所に書く必要もない。常に机の上に置いてすぐに書くことができる。

少し不便と思うのは、情報の整理。そのノートの中でどこに書いたのか探すのは大変だ。だから私はnoteネタをメモしたページには付箋を貼る。大事な思いや閃きはノートに書いた後、ページの写真を撮ってGoogle keepに貼ることもある。自動文字起こしてをしてくれるのが便利。

複数ノートを持つ利点もあると思う。カテゴリ別になると、書いた内容が探しやすくて見やすい。私もゲームノートは分けている。ゲームは2つ同時並行でしたり、どちらか一方を全くやらない日があったりするから。次どこから始めたらいいかをメモしておく。

過去のあつ森日記。表紙は旦那さんが描いてくれた
写真日記だった

自分に合う方法が見つかると、ノートを書くのが楽しくなって使い切れる。それでもまだ8冊も新品のノートがある。

半分の量になるまで新しいのは買わない!

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