毎日笑わせてくれる3歳娘

ずっとしゃべってるうちの娘、口が達者になってきてときどき「そんなこと言うのか」と驚いたり感心したり。

とはいえまだチグハグなところもある。最近の思わず笑ってしまった場面をまとめてみた。

（ちなみに写真は娘作のラプンツェル。矢印のところが顔で、長い髪にお花を飾っているらしい。
ラプンツェルは娘の推し。ちゃんと紫のドレス着てるところに愛を感じる）

何でも真似する

ドラッグストアで新しいハブラシを買おうとしていたときのこと。
可愛い絵柄でも6歳〜用とか大きめなものが多く、夫が「これもデケェな…これもデケェ…」とぶつぶつ言っていた。

少し離れたところでパウパトのハブラシを見つけた娘、満面の笑みで「これもデケェ？！」

…面白かったけど言葉遣いに気を付けようと思った。ちなみに娘は私のせいで「めっちゃ」ってめっちゃ言う。

最大限の褒め言葉

最近甘えん坊？な娘。
歩ける距離でも、1人で座れるうちのトイレでも「だっこー」。
抱っこすると、落ち着くのか私の髪をいじる。

「おかあさんのかみ、ながいね！ラプンツェルみたい！
かわいいかわいい、ボッサボサのかみ！！」

最後のだけ、褒めてないのよ！お友達に言わないでね😂

友達の定義とは

図書館の絵本コーナーにいたとき、娘より少し年下くらいの女の子がやってきた。

しばらくその子をジッと見ていた娘、その子の背中に向かっていきなり「おがわ〇〇です！」とフルネームで名乗った！！

今まで娘は知らない子がいると固まっていた。様子を見ているだけで自分から動くことなどなかったので、びっくりした。

あまりに早口で小さな声だったので女の子には全然届いていなかったけど、娘は帰り道で「お友達になったねぇー」と満足気。

勇気出したんだね。友達になりたくて、まずは自分の名前教えてあげたんだね。なんてホッコリした世界。

これからいろんなことがあると思うけど、このまま天真爛漫に大きくなっていってほしいと願ってる。