【目印を見つけるノート】1212. サイコロの目の出たほうへ
日照りだなあ🤔
今日はちょっと図書館に行こうかななどと考えています。８月は結構スケジュールがきつきつで、お盆の週が比較的暇という感じです。
そう、今日で７月が終わりですね。何か炎天下ばかりだったなという印象です。
今月ひょんなことからスタートした「武蔵野リサーチ」はまたポツポツと続けてマガジンに入れていこうと思っています。歌舞伎もまた見に行きたいな。能も行きたいな。歴史のお出かけもしたいな。ライブももちろん。
夕暮れ野川は武蔵野の果て？｜尾方佐羽 #note
７月にお出かけをした場所は今後につながるような素敵なところばかりでした🥰
ここに行きたいなあ。京都ですが。
ずっと前にどこかに、「『カムイ伝』を超えられるような時代小説が書けるなら書きたい」と書いたことがありました。
漫画というメディアはヴィジュアルがあって、それであれだけ壮大で複雑で根源的な江戸のストーリィを出してしまう。とても書きものでは太刀打ちできないと思ったのです。それは村上もとかさんの『龍ーRONー』、『仁ーJINー』を見たときにも思いました。特に『仁ーJINー』は都度『Super Jump』を手に取っていました。青年漫画誌を買うのってちょっと敷居が高いのですけれど😅
史実を変えるのはいけないと思いつつ、ペニシリン（特効薬）を作ってしまうのがあれほどスリリングだとは。
ヒストリカル・イフをすっ飛ばし、目の前の人を救うという精神的な尊さが際立って本当に素晴らしいです。咲さん、野風さんや龍馬さんとの絡みも素敵。目の敵にする人たちも本当に憎らしくて、もう😡
それにもちろん、絵もたいへん上手い。
……この展覧会を見たら、大いに発奮させてもらえる気がします。
素敵なお手本です。
漫画はある時期まで、本当に好きで読んでいました。上司に「バカになるぞ」とからかわれつつ。その中で見つけた『二十世紀少年』や『ギャラリーフェイク』などの名作は今でもインパクト強く私の中に残っています。あ、『エロイカ』も大好き😆💕
今は逆に読まなくなりましたね。
うちに『鬼滅』は全巻あるようなのですが🤔不思議です。
京都か……行きたいな。
ちょっと大徳寺のことを調べたいし、
二条城周りを歩きたいし、
10ぐらいは行きたいお寺があります。
何より、ビジネスホテルのおばんざいモーニングを食べたい🍴
このように、ひょんなことで運命のサイコロが転がっていくこともある……かもしれません😊
と言いますか、そのようなことばかりでここまで来ているかもしれません。
とりあえずは図書館で、少し作業しようかな（現実に戻る）。帰りは海から現れた毘沙門天さんに会いに行こうかな。
The Rolling Stones『Tumbling Dice』
この曲が生まれてくるのには紆余曲折があったのですね。
３分でできても、３カ月かかっても、３年かかっても、できたならそれが作品だと思います。作り続けるというのがいちばん凄いことかなと。
サイコロがどの目を出しても。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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