【目印を見つけるノート】1174. 突き抜けた人に会いたい
今日の日の出から日の入りまで、
14時間35分だそうです。
昨夜の『スイッチインタビュー』(テレビ)はとても面白かったです。
冨永愛さん(俳優)と磯田道史さん(歴史学者)の対談的インタビューですが、この回は冨永愛さんが聞き手でした。磯田さんの突き抜けたエピソードの数々にワクワクしまくりでした。
土器の破片を見つけては工事を止めまくってしまうとか、竪穴式住居を自作してしまう少年って……素敵だな。
自分のテーマに楽しく、まっしぐらに向かう「突き抜けた人とたくさん出会いたい」と心から思いました。それは直接知り合うことに限らず、テレビなどで見るだけでも十分です。
知ってからなお興味が尽きなければ、会いに行きます。
突き抜けた人というのは、ご自身が突き抜けているとはおっしゃらない。ほのめかしもしない。自分が何をしてきたかを語る時、推しのことを熱く語り倒すように語られる。
そのような方は広い範囲の事柄にも造詣が深いですね。
磯田さんが時代劇と歴史劇の違いについて言及されていましたが、時代劇にリアルが現れる場合もあるというお言葉は興味深いと思いました。
憧れます。
冨永愛さんもハンサム・パーソンですから、なおさら面白かったというのがあるのかもしれません。
20代の頃は自己啓発の本もさんざん読み込みましたが(人生どん底でしたから😅)、それより、突き抜けた人の人生そのものに学ぶことの方がより後に生きた気がします。例えば……🤔
分かりやすい例でいえば空海とか。
空海と恵果の出会いって間違いなく運命だって、ひどく感動しました。
お誕生日は6月15日ともいわれていますが、来年は生誕1250年とのこと、おめでとうございます。
時間軸も突き抜けていますね。
夏至の朝の空。
けさはRayさんのおにぎりを食してしまいましたので、おにぎり分は動こうと思います🍙
それでは、今日の曲です。
Albert King『Blues At Sunrise』
フライングVを弾くBlues Guitarist、カッコいいですね。音楽は人が演奏するものですから、チョーキングひとつ、フレーズひとつも人だと思うのです。同じコード進行、同じスケールでも人それぞれの違いがある。その妙味がワクワク、ゾクゾクで楽しいのではないかと思うのです。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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