【目印を見つけるノート】1287. 信号待ちでスイッチが切り替わる
打ってきました、5回目ワクチン。
前回はもう、去年だったのですね。
きのうはちょびっと落ち込んでいました。Rayさんとぶつかってしまったのがきっかけですが、一事が万事にスライドしてしまうことがたまにあります。
どうも自分は周りに置いていかれている気がするとか、どうにも報われていないような気がするとか、明らかにテクノロジーにも置いていかれてるし、そもそも自分があれこれ至らない……というような非常にしょーもない話を全部ひっぱり出して、ひとり弾劾裁判のようになるのです。
余談ですが、これは時たま出ますね。
「自分は正しい」と思うと、そこから外れる人やものを弾劾するでしょう。「自分が正しい」と認めてほしい場合もそうするでしょう。こちらは子どものときはよくしていましたが、減っていますね。それでよかったと思います。
大人になってからかな🤔
私の場合、間違っているとまではいきませんが「You Are OK. I Am Not OK」と思うようです。そうすると弾劾する対象は自分になります。まあまあきつい作業です。あまりおすすめはしませんが、自分の一面として評価しています。
切り替わるのです。
きのうは、信号待ちのときにひょんな考えが浮かびました。
「えーと、あれは誰だったっけ🤔」
ここは記憶力が大事です。思い出せればスッキリするし、思い出せなければ弾劾裁判が続く。幸い思い出せたので、そこから検索大会になりました。資料をピックアップして、1冊ポチりました。
弾劾裁判は閉廷です。
ちょっとした落ち込みはひょんな感じで退くことが多いです。自分が置いていかれようが、人間失格でも火宅の人?でもどうでもいい、どんな人間だとしてもただ書くだけなのだから……ということです。
数日うちに届く本を見て、ちょっと歩いて見てから決めることになりますが、次に書くものをそろそろ始めようかと思います。
実はもう、次に書くものはほとんど決めていて、資料も集めだしていました。もし昨日の信号待ちのひょんな方になると、また1から探し直しですね。
このようなケースをドラスティックな変化と自分では呼んでいます。180度転換ともいいます。
そういうの、落ち込んだときとかに起こることが多いように思います。
よく分かりませんが、「自分を落ち込ませたままにしておかない」強制終了的な切り替えスイッチがあるようです。
さて、
歴史小説というとずいぶん限定されているように感じますが、範囲は人類が生まれて以降、地域は全世界および人間がいるのなら宇宙までになろうかと思います。この前、古代エジプトの女性について書かれた本をパラパラと見ました。ネフェルティティも出ていたかな……3400年前のエジプトの人です。よう書いたもんじゃ。激賞。
たとえば、こちらなども歴史小説といえるかもしれません。古書しかないんかい🌋
ワクチン後ですので、安静にしておりますがもうすぐ夕食のしたくなどなど。
明日は『福山ご城下開端の記』の更新で、17日の火曜から『陸奥守の厄介痛』を、『天下無双の居候 六左衛門疾る 水野勝成報恩記』の番外編として一週間程度、連日更新します。18日頃は『16世紀のオデュッセイア』の更新日ですね(いつ終わるのか現時点では未定の長いお話)。
『陸奥守』は伊達政宗さんです。
ラッシュじゃの。
告知はつどさせていただきますが、よろしくお願いいたします。
前にも一度お出しさせていただいた曲を。
Aletha Franklin『Think』映画『The Blues Brothers』より
好きですね、ずっとだーいすき。
映画もこの曲も。
このシーンのことだけ説明すると、
JakeとElwoodが世話になった孤児院を救うためにかつて鳴らしたThe Blues Brothersを再結成することを決めます。そしてかつての仲間にあたっていくのですが、奥さんに大反対されるというシーンです。
セリフも軽快でジョークが効いていますし、前後があってより楽しめる動画です。
今となると、「奥さんがback on the roadしてくれたらな」としんみりして😢
While I stay here, you are back on the road againなどとこぼしたかは分かりませんが、あのハンバーガー屋さんは営業を続けたと私は思います。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 がんばってね✨
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