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【目印を見つけるノート】700. ちょっとだけやさしくして

職場のメールにスパムが多い今日この頃です。なにげに開きそうになって、「おっ」と思うこともしばしば。もろもろすごいデータ(処理)量になるのだろうと思考を展開していました。

一方、
私のスマートフォンも容量が足りなくなって、写真が加工保存できない状態になりました😨
写真を撮りすぎだなあ。少しずつ減らしてはいるのですが、また撮るのでいたちごっこです。アプリを変えるか、データを移すか……。
ですのでしばらく、過去撮った写真などを使うかもしれません。ご了承ください。
こちらは今日のお散歩で、目が合ったバラ。
トリミングしたい😭

きのうはライヴに行きましたが、写真がほしいところですので、ぐすん😢
『梅津和時のプチ大仕事2022』at 新宿PIT INNです。
とても楽しかったですし、メッセージにたいそう打たれました🙆
まだ明日もありますよ。
http://pit-inn.com/artist_live_info/220305%e6%a2%85%e6%b4%a5%e5%92%8c%e6%99%82/

あ、この定例記事は700回です。
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ。

最近はよく、「表現のしかた」についてぼんやり考えています。いや、この項目を書き始めてからずっとでしょうか。
まだもっと、いろいろな方法があるのではないかと思っています。
けさの『あさイチ』で本郷奏多さんがご自身の、玄人はだしな趣味の部分で、「トライアンドエラーが楽しい」というようなことをおっしゃっていましたが、まったく同感です。

たとえば、「日記」を書くにしても、
・悲観的に書く
・楽観的に書く
・冷静に記録する
・通好みに書く
・結ばない
・結ぶ
・連想する
・深掘りする
・愚痴を書く
・不平不満を書く
・感化しようと書く
・感情的になる
・強い主張を置く
・引用する
・引用しない
・写真や音楽を併せて出す
・文章で突破する
・地域の言葉で書く
・である調で書く
・、や。を入れずに書く

とまあ、いろいろ書きようがあるわけです。何を書くかは人それぞれですが、「書いてみよう」と試すのはおもしろいことだと思います。習慣さえつけば、それでどんどん続きます。

700回目でいうのも何ですが、私はまだいくらも試してないです。
全部尾張弁で書かはるんもええんとちがいますか、と関西言葉で書いてみたりして。
実のところは2パターンぐらいしか使っていないのかもしれません。
連想と、ぼかしです。

連想は……えーと、きのうのnoteはそうでした。
散歩で講武所跡を見た→幕府老中首座の阿部正弘公→幕末→黒船→寝られないのはかの人だっただろう→怖がって逃げようという余裕はなかっただろう→FDR(ルーズヴェルト大統領)の演説ーーという連想が起承転で結につながっています。

たまたま歴史の話でしたけれど、別のジャンルでもできるのかなと。

筒井康隆さんが小松左京さんを評しておっしゃっていた言葉があって、長く書き留めていました。確か、「これを書こうと決めて、ちょっと頭を振るとそれに関わる情報がわっさわさと降ってきて、それを書き留めていく」書き方だというようなことだったかと思います。一言一句正確ではありませんのでご了承ください。

もちろん、それも書き方のひとつで、絶対的に正しいとかそのようなお話ではありません。ただ、私にはたいへん有益でした。

たとえば、愛、平和、希望という単語を私はよくタグにしますが、皆さんならその言葉をどう料理しますか。
その材料で何を連想しますか。
いろいろな価値観を持つ人の目に触れるとき、どのように表現しますか。

いろいろ試してみる価値があると思っています。エラーも多々出ますけれど、それも楽しいです。

そのような「自由」がなかったらどうでしょうか。
いましばらくは「Peace」というタグを付けようと思っています。

そういえば、この前高校時代の国語の先生から久しぶりにメールをいただきました。これは見てくださっているのかしら。
がしがしに赤字を入れてもらいたいような、もらいたくないような気分です。

今日の1曲はこちらです。
Otis Redding『Try a little tenderness』

スローで語るような出だしから、後半への盛り上がりかたがとてもドラマティックです。カヴァーも多いですね。きのうのライブの曲ではないですが、ホーンの感じがきのうの空気を思い出させてくれます。浸りたい。

ちょっとだけ、やさしくして(歌詞です)

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 ありがとう✨

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