【目印を見つけるノート】1217. 通りがかりにパサージュを知る
さて、また先日のお散歩の続きです。
一日に何ヵ所か行くと、場所ごとの色合いというのもまた変わるのです。それを一度にシャシャッと書いてしまうのもなあ……と思って分けるのですが、後になると記憶がぼやけてきますね😅
そういえば、神保町の駅を出た途端にこちらを見つけたのでした。
神保町をプラプラと歩いていると、ほどよいカフェレストランがありましたので、ランチをいただきました。お店の方も丁寧にして下さり、汗でよれていた自分もホッといたしました。
チキンのトマト煮のランチ😊
サラダも多めでたいへん嬉しいです。
ごちそうさまでした🙏
『グランタイム 神保町店』
さてさて、その流れで歩いているとアンテナにひっかかる書店さんが📡
『PASSAGE by ALL REVIEWS(パサージュ バイ オールレビューズ)』さんです。後で知りましたが、有名なのですね。noteで書いている方も結構いらっしゃいます。
すみません、通りすがりで😅
棚ごとに管理者がいる書店さんです。🤔どう説明しようかな。
書店の棚のタテ目はパリに実際にある通りの名前が付いています。ギョーム・アポリネール通り、とかそのような感じです。それがアドレス。チョイスは棚主さんにお任せ。棚にはそれぞれ主さんの名前と写真、コメントがついています。その棚主さんが実に多様、作家さん著述業さんから版元さんデザイナーさんetc……それを一通り見るだけでもちょっとした冒険です。
写真も撮影可でしたのでパシャパシャと呑気に撮らせていただきました。
私がどのような棚に興味を持つかということだけは、ご理解いただけるのかなと😅
あ😱棚を見るだけで圧倒されてしまって購入しなかった😖🙏💦💦
今度は電子系に積んで伺います。
アクセサリーの委託販売では棚貸しが一般的ですけれども、書店さんでもポツポツとニュースで見ますね。それは知っているのですけれど、こちらはその先駆的なお店なのだなと思いました。見ていて、新刊・中古、流通本とそうでないもの、本とオリジナルグッズなどなどが混ざっているのが新鮮でした。このような業態って以前はありませんでしたね。
新刊は新刊、中古は中古、洋書は洋書、貸本は貸本でした。
ずっと前、詩の同人誌を持っての営業?に付き合いで回りましたが、扱ってくださったのは、池袋のLIBROさんと八重洲ブックセンターさんだったと記憶しています。やはり、流通に乗っていない本だと20世紀でもNGなのが大半だったのですね。
当時はLIBROさんがアートを初め、それまで見たことのないような垂涎の品揃えでうっとりしたことを覚えています。
今はさまざまな業態の本屋さんが増えましたね。もちろん、売上でいえば大きな版元さん、書店チェーンさんが牽引役なのでしょうが、
個性の強いインディーズというのも
面白いなと思いました。
さて、今日は外出中につき、
これにて失礼します。
今いるブックカフェがまた、猛烈に個性的で🙆
明日また、書きますね。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 脱字に脱画像があったので、直しました🙏💦💦
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