【目印を見つけるノート】801. お話ができたら読みたい本(21)
あんずジャム、おいしかったです🥰
さて、
「お話ができたら読みたい本」ということで、もう少し続けるわけですが、肝心の「お話」は今書いているところです。お話を3つのブロックに分けるなら、2ブロックはおおむね固まって、最後の1ブロックにかかるところです。今週が山場というところでしょうか。
つぶやきにも書きましたが、週末はよく寝ました。
「それでええんか😨」という思いを抱くのも自由なわけですが、何か「できるぞ、できるぞ」と日々楽天的になっている自分にびっくり。締め切りが迫っているのに「根拠のない自信」が発動するのは初めてかもしれません。
参考資料用に借りたいくらかの本も週末に返却予定です。
一方、省力化ということでnoteは「読んでいない本特集」にしたわけですが、結局書く量はまったく減っておらず、その点は反省しています。結局一定量はそれなりの道筋をつけて書かずにいられないというのが分かったので、それでよしとしようという感じです。
お話は今週できますよ😊
さて、Wannabeな企画に移りましょう。今日はこちらです。
『SPY×FAMILY』1~9(遠藤達哉作 集英社ジャンプコミックス)
うちに時々あるのです。今は6巻がポンと置いてあって。Rayさんの所有ですね。この前アニメもたまたま目にして、なかなかいい雰囲気だなと思いました。もともとイギリス舞台のものは『エマ』とか『ダンタリアンの書架』をパラパラ見ましたので、好きですね。
ですので、今度こっそり読ませてもらいましょう(これは子どものプライバシー侵害になるでしょうか……趣旨を説明の上、了承をいただきました)。
そういえば、4月のアニメ開始時にはラッピング電車も見たのでした。
人気のあるコミックスはアニメになります。こちらは連載開始後2年、『鬼滅の刃』は約3年かな。間違えていたらすみません。
それらはアニメーグッズ販売(映像ソフトや音源やゲームも含めて)ー映画化という順番をたどりますね。いつからかなあ、『ドラえもん』、『キン肉マン』はそうですね。消しゴムのインパクト大。
コミックスの一部は4~5年かけて大きく収穫する商品なのでしょう。
すべてのコミックスがそうできるわけではありませんけれど。
小説も実写映画になったり、アニメになったりしますが、そこまでくっきりしてはいないようにも思います。ライトノベルのジャンルは別です。
ジブリは逆に、映画にしたものを展開しているイメージですが、それが成功している例ですね。
ストーリィとは違うのですが、創作物それ自体の、あるいは経済的ストーリィとして捉えるとまた違った面白さがあります。
そして、また新しい形が出てくるように私には思えます。
アニメ先行(プリキュアや妖怪ウォッチはそうでしょうか)とか、音楽先行(ボカロはそうですね)もメタモルフォーゼしてメインストリームにドカンと出るかもしれません。
いろいろな形があるからいいのだと思います。
まだ読んでいないからこそ書けることを書いてみました。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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