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【目印を見つけるノート】1087. ピークをどこに置きますか
朝からくしゃみが止まりません。
太陽に会えるのは嬉しいのですけれど。
今日はもう春休みのRayさんが羨ましい。
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さて、
3日ぐらい撮って放置していたのですがバラのつぼみがふくらみはじめました。2021年の6月にやってきた鞆の浦という品種です。
この3年のひとつのトピックスはバラとのお付き合いが始まったことですね。
バラ育成家というと、こう言っては何ですが、広い邸宅でポーチにアーチ型の柵があって……とか固定概念がありました。『エロイカより愛を込めて』という漫画の番外編で青いバラを作っているスパイの話がありましたが、そんなイメージです。偏っているかな🤔
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それが、ひょんなことから2鉢をお世話させていただくことになり、ガーデンではなくat 狭いベランダですが、素敵な経験をさせていただいています。
けさ、電車でLouさんの友達のお母さんにバッタリ会って、電車で少し話しました。とっても素敵な方なのです
( ´∀`)。
しんどい時に延々話を聞いてもらったこともありました。その節はありがとうございました。
さっきまで、「この3年」ということで書こうと思ったのですけれど、そのようなことも併せて考えてみれば15年ぐらいジタバタしてきたようです。海王星の13年の星座移動(公転周期÷12)より長いのか🤔
のんびりしているなあ、自分。
補足的ですが、
きのう、手相のYouTubeを何気に見ていたら、「55歳から開運」という手相が自分にあって思案していたのでした。昔から大器晩成とよく言われましたが、なぐさめ言葉だと思っていました。でもそのような場合もあるようです。
惑星にはありますが、人生に周期はあるのでしょうか。それが波形のようなものだとするなら、ピークと底があるのでしょうか。
私ですか🤔ピークと思うような時期は今のところないです。
運動能力のピークは厳然としてあります。社会的・経済的成功もあるでしょう。人によってはバズることかもしれませんし、モテ期のことをそうだと思われたりするのかもしれません。一般的にはそのようなことを指すのだと思いますが、そういったものがピークの本体なのでしょうか。
私は自分のピークは相当に後がいいと思っていますし、その趣旨は「幸せのピーク」だととらえています。寿命がどこまであるか分かりませんので、可変的ではありますが。
実のところ、私はファンデーションぐらいしかお化粧しませんし、20代の頃にメッシュを入れた以外はパーマも染めもしていません。
きれいになれたらいいなとは思いますが、年齢が分からないほど若く見せるのは無理があるなと。
そういえば、7年ぐらい前ですが、
割に生乾きの髪で職場に行ったら、「モナリザみたいですね」と言っていただいたことがあります。まあ❤️とぬか喜びしたのですが、確かにモナリザは若くない😅 髪の毛も若くない。モデルと言われるジョコンダ夫人も若くはなかったはずです。でも、あの謎めいた微笑みを含め深みのある顔立ちをしています。マスクのない頃の、私のどの辺りがそうだったのか聞いてみたいところですね。
その辺りは目指したいかもしれません😊
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さてさて、
きのうは掘り出し物を見つけました。
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このCDは中村とうようさんと日暮泰文さん(専門家)がライナーを書いていたりして、Bluesのアンソロジーとしては外せないなと思っていました。
いつも本項ははっきり言って「行き当たりばったり」な選曲ですので、さっぱり系統だっていません。
ちょっと勉強もしたいなということで、このアンソロジーに入っている曲にしようと……と思いましたが、アンソロジーのおひとりの、別の曲にします。ひねているのかなあ、わたしってば。
Furry Lewis『Old Hobo』
老いたホーボー、という響きにやられました。ホーボーは流れものの労働者という感じでしょうか。鉄道の貨車に乗って大陸を転々とするイメージですね。似た言葉にバムというのがありますが、バムは必ず移動するというわけではなく、定着型というか酔ってくだを巻く感じです。
合っていますか?
ホーボーは放浪しますが、年をとったらどうするのかなとふっと思ったのが選曲の理由です。放浪のための放浪の末に、約束の地で落ち着きたいと思うようになるのでしょうか。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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