【目印を見つけるノート】1127. 話すような気持ちでいること
こんにちは。
どうも、Mars Missionのインスタによると、キュリオシティとパーシヴィアランスはニアミスをしているらしいです。(本項1125を参照)「ミス」ではないようですが、「いつかは出会える」という感じがいいと思います。
うれしいな😁
いつか必ず会えるね。
信じていよう。
図書館コピーの60ページ分(貸出禁)はだいたい目を通しました。
時々「ハハハ( ´∀`)」と笑い出すぐらい超面白かったですし、先般土地のベテラン(古老って言ったら失礼ですので)に投げかけられた石碑の謎も、おおむね私が思った筋に違わないだろうことが分かりました。もう少し調べればはっきり分かるかもしれない。
未知のリアルは、とても面白いものです。
とっても。
でも、資料はまだまだまだまだ……開かれるのを待っています。
うずうず逸る。
以前は矢鱈と本を漁っても目指す情報を探しきれなかったのですが、最近になってようやくそのルートがおぼろげに見えてくるようになりました。探しかたというのがあるのですね。今年は図書館のレファレンスでたいへん助けていただいて、オーソリティに頼るのも大事だと知りました。書く作業はひとりでするのですけれど、過程には図書館や資料館、博物館、土地の詳しい方ーーなど人が関わってくるのです。
本だけではないということです。
きのうは川崎に行きましたが、
樹齢1000年以上という銀杏の木を見上げてきました。この木が1000年の間何を見てきたのだろうと思うと、それだけで壮大な物語ができるでしょう。源平の争乱から挙兵、鎌倉への道沿いに立って、南北朝にはまた挙兵の人々を見送り、江戸末期からは横浜と東京を結んできた道になり、今は箱根駅伝の選手を見ているーーそれを全部見ているなんてすごいです。
人にできるのは想像することだけ。
木と話す気持ちになって。
うちのバラは満開です。咲くかどうか心配でしたけれど、今度は早く開ききってしまうのが寂しくなって、なかなか難しいですね。
花と話す気持ちになって。
最近は蝶がいきなり横切ってきたり、猛スピードで通り過ぎていくのが増えました。去年より少し遅いのかな。花がおしなべて去年より早いのでそう感じるのかもしれません。サナギが蝶になる期間が著しく変わるということはないでしょうから、時計としては蝶の方が正確なのかもしれません。
蝶と話す気持ちになって。
連休はあと3日になりました。
お礼参りとか図書館とか日常の延長で過ごしてしまっていますが、そろそろ整えていかなければ。
それは自分と話す気持ちになって。
今日は原稿の直しに果敢に取り組もうと思います。
それでは、今日の曲です。
Big Bill Broonzy『How Do You Want It Done?』
これは、ロックンロールなリフですね。エレキギターで弾いたらもう、エルヴィス・プレスリーの曲みたいになるなあ(想像🤔)。ロックンロールはエレキギターというのが当たり前ですが、それはもうアコースティックの頃からしっかりあって、増幅しているかどうかということなのかなとも思うのです。
生のギターは、マイクを通すなり増幅するなりしないと、観衆の音や他の楽器に埋もれてしまいます。合唱の伴奏をしたとき、どんなにかき鳴らしても合唱の声とは並べなかったことを思い出します。ひとりで抱えて歌う分にはいいのですが、人混みでストリートピアノのようには響かないのですね。
エレキギターをアンプなしで弾くと、シャリンとしたとても小さな音が出ます。マーシャルとかに繋げば難聴になるぐらいの音が出ますが、シャリシャリポンポン小さい音も私は好きだなあ。もちろんアコースティックギターの抑揚のある響きもたまりません。
と、しみじみ聞くのでした。
アーティストと話をする気持ちで。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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