【目印を見つけるノート】898. 移動する、行動する、動く、もしくは動かない
台風を気にかけつつの週初めです。
移動される方も移動されない方も、どうかお気をつけて(自分も含め)。
1通のお手紙の下書きがようやくできたので書き写しています。台風が過ぎたら投函しようと思っています。
あと何通かな、手書きは2通かな。
1通の書き写しだけ終わったら、
小説に戻ります。
✏️
あ、この前のnoteで10年で書いた文字数というのを出してみましたが、ちょっとだけ付け足します。
この10年には「まったく書けなかった通し2年」というのが存在しているのです。まったく、ほんとうにまったく書けませんでした。理由は複数あるのですが、もう忘れました😅
書けなかった、という事実だけなのです。
「それでは、8年じゃないの」という向きもあるかもしれません。
いいえ、10年なのです。
「10年でどれぐらい書けるか」と推測するとき、書けない2年も勘定に足すのです。
もしかしたら10年規則正しくサイボーグのように書き続けられるかもしれませんし、やっぱり2年ぐらい停止を余儀なくされたり緩急があったりするかもしれません。2年でなく、5年になるかもしれません。
そういった「のりしろ」をつけておくのは大事かなと個人的には考えています。
上記は主に、書く作業についてになります。テーマについてはまた別の問題になります。例えば、このnoteは当日ポッと打ち出すのが大半ですが、テーマらしいテーマはさほどありません。備忘録、行動記録です。
自分にとって行動は大事です。
ひとつ目新しい行動をすると、2~3日分のnote原料になります。1回を短くすれば5回ぐらいにできるかも。
この前の芝増上寺行きはそうでした。
目新しいというのは、海外に行くとか、各種イベントやライブに行くとか、素敵なスイーツを食べるとか、そのようなことでなくともいいのです(もちろんそのようなことは素晴らしいという前提で)。
自分の自治体の中で通りすがりに見つけた看板ひとつ、閉店した店ひとつ、近所の人との会話ひとつをネタにすることもできます。
自分の視点が、感覚が移動しているからできるのだと思います。
それも行動。
例えば、きのううちの隣の壁にいたアゲハチョウ。
ここから、2~3は話を展開できると思います。
エッセイはそれで毎日書いていますが、小説は違うかなと思っています。小説が違うなという部分についてはまたいつか。
この前、LouさんRayさんと私で、「アーカイヴ」の発音について議論になりました。私が某翻訳アプリを出して発声してもらうと、私と同じ「アー」の強勢でしたが、ウェブで慣れている日本人の発音は違います。
この種類の話は以前からありますので、どちらも併用というのがオチなのですが、私の発音が「間違い」だと思っているようなので、そこはあまりくどくならない程度に付け加えておきました。
いろいろな考え方がある。
ということ。
そのような他者とのギャップも「動き」になるのでしょう。
他者と関わらないと、そのような動きも出ないです。
ただ、今は動かない方がいいですね。
ちょっと雨風対策しないと😅
今日は「動く」曲で。
Mississippi Fred McDowell『You gotta move』
それをカヴァーしているストーンズ。
The Rolling Stones『You gotta move』
えーと、どんな人でもお迎えがくるんだよという曲ですが、「そこに移動しなきゃならないのさ」というとややニュアンスが変わります。
ちょっとしたスイッチの切り替えのようでもありますし、考え方の違いなようにも思えます。
フレッド・マクドウェルからストーンズにこの曲も動いて、残っています。それもMoveということになるのかもしれません。
フレッド・マクドウェル、スライド・ギターの教則本で見たのですが、スライドギターはちっとも覚えなかったなあ🥺
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
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