【目印を見つけるノート】1245. ライオンの親子を見て思う
何とか、書く方のエンジンがかかってきたようです。推敲と言う名の加筆🔧、乗ってまいりました。
noteで書いているエッセイのようなものならば基本、気分や繁忙や体調に関わらず、毎日なにがしか最低1,000字ぐらいは書けると思います。
小説は何か……ヘタレになっているとダメですね。さすがに1文字も書けないというのはなくなりましたが、「あれは書けるけれど、これは書けない」というのが出てきます。理由はいろいろですが、周囲の状況による自分の動揺とかが大きいですかねえ🤔
ひとつしか書いていないとそこで挫けてしまうだろうと思います。
今はエッセイ的なものであったり、『オデュッセイア』のようにずーっと書いているものがバランスを取ってくれているようです。両輪で土台ですね。
その分、新しいお話を書くときは三つ巴、四つ巴になってしまうのですけれど、何となくできているのはそのおかげかと思います。
さて、
今日は北の国のライオンのお話です。
去年から、
旭山動物園(旭川市)のライオンの動画を見てきていたのです。
オリト(オス)がいるところにイオ(メス)がやってきて、イオが三姉妹(フウ、レイ、イト)を産んで仔も親も成長していくという流れなのです。
オリトとイオがぶつかりながらも夫婦になっていく姿や、三姉妹が親の愛情を受けて、仔からどんどん成長していく姿が丹念にリアルタイムで追われていて、見ていてとても楽しく、ときどき考えさせられるものでもありました。旭山動物園はいろいろ新しい観覧?方法などを取り入れているので有名ですが、このような動画も配信されていて、素晴らしいと思います。
当然、人気がありますね。
動画視聴者もたいへん多く、追うように他の方のものもたくさん出てきました。
一家の姿を個人の方があげている動画
動画にもありますが、その三姉妹のイトが今度札幌の円山動物園に移るそうです。愛媛のとべ動物園のオスのライオン、クレイも移ってきます。
イトとクレイがおともだちになるのは間違いはなさそうです。また関心を持って見つめたいと思っています。
見ていて気づいたのは、
動物どうしでもお互いが心を開いていくのには、飼育される方が気を配っていたとしても、それなりの時間がかかるということでした。瞬時にお互いを気に入ってペアになるという場合もあるでしょうが、そうでないのも多いということです。
人間を見ていると、動物よりよほど簡単に仲良くなりますが、結果すぐに離れてしまう場合も多いように思います。神さまは、「あ~あ、せっかく出会うようにしてあげたのに」と思われるかもしれません。
そして、動物、生き物すべてに当てはまらないかもしれませんが、ひとりきりで檻にいるより、ふたり、あるいはもう少しいた方がいいのかなと思いました。繁殖という意味もありますが、それだけではないのですよね。見ていて、「生きてる」感じがしたのです。
あ、もちろん生きていますけれど、むき出しの本能とか素直な愛情とか淋しさをさらせる感じが、いいなって思ったのです。
イトちゃん、応援しています。
さて、北の国を思う曲を。
Dreams Come True『Lat.43°N』(Live)
ドリカムの中でこの曲が好き、という方は多いと思います。遠距離恋愛の曲なのですけれど、女性の気持ちになると切ないですね。
ええい、行っちゃえ行っちゃえ、行って話して終わらせちゃえとも思いますが、それでは歌にならないか😅
そこまで好きなのに😭
私は「ごめんね」のイントネーションが完全に札幌の人らしく、子によく真似をされます😡。父が札幌で生まれ育ったので自然なのですが、最近までイントネーションが違うことに気づいていなかった👀‼️
他にも多分根付いた北海道弁があるのかもしれません。
まあ、一緒にいてあずましい人がいたら、それがいいかな。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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