【目印を見つけるノート】1594. 途切れない臨場感で見たいです。
今日はとても暑くて、日中は救急車のサイレンが頻繁に聞こえました。炎天下は身体に堪えますね。
どうか皆さまお気をつけて、ご自愛ください。
今月は1つ、映画を見る予定にしています。今度の金曜日かな。先月からスケジュールに入れていましたが、長いドキュメンタリーです。とても面白そうなので楽しみです。
その映画の特設サイトを先ほど見たら、もう4年前にDVDなどもろもろリリースされているようです。そちらで見る方がいいのかなと一瞬思いました。
うーん、でもスクリーンの方がいいかな。
うちで映画を見るのもいいと思うのですけれど、半分日常ですので、トイレや飲み物を取りに行ったりと、何かが途切れてしまう。画面が小さいとかもありますが、何よりその「途切れる」のがちょっとNGなのです。
その世界に入り込めない感じで。
もちろん、ワイワイガヤガヤとみんなで見られるのは楽しいですが、それに向いた映画とそうでないのがあるのかな。個人的にはアクションとかアニメが前者向きかなとも思います。
そうそう、鎌倉に見に行くので、今日はたまたま置いてあったかの地のパンフレットを駅でもらってきました。町歩きも楽しみのひとつなのですね。またついでにどこか立ち寄れないかと見ています。
そういえば、配信ライブよりもじかに見るのが好きだなあ。うちでなら寝そべって見たり、変な踊りも気にせずできて、とても楽なのですけれど、リアル感が足りないような気分になってしまうのです。
アナログ子さんなのでしょうか。
あー、次はいつライブに行けるのかなあ🤔
Ten Years After『I'm Going Home』
またこれもひとつの例なのですが、私はTen Years Afterのライブ動画をほぼ見たことがありません。もちろん実際のライブもです。それでもウッドストック(フェス)のレコードを初めて聴いたときはぶっ飛びました。Mary TurnerさんというラジオDJがよくこの曲をかけていたと記憶していますが、それを聴いてまたぶっ飛んでいました。
現在は動画も見られるようになりましたが、技巧を凝らした当時の撮影方法のためか、なかなかストレートには没入できないかなと思ったりもします。ナマとはね、違いますから。
レコードで、音だけで臨場感を十分感じられることもあるのです。
それでは、お読み下さってありがとうございます。
尾方佐羽
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