【目印を見つけるノート】530. お散歩の道と素敵なギターデュオ
うちのばらが一輪咲いています。
先月軽く剪定して、次のシーズン(秋)を待っているところなのですが、夏の名残のような一輪です。ドイツの品種で、福山生まれのニコルというばらです。
今日は書類と原稿書きがメインになりそうです。
けさもお散歩を地味にしてきました。
まあ、いい案配に晴れてくださって。
通勤(プラス散歩)で歩かなくなった分をカバーしたいなと思っていたりもします。何しろ昨年伏見稲荷さんのお山をコンプリートできなかったのがショックで(苦笑)。坂や石段に地道に慣れて捲土重来しようという密かな野望?を持っています。
このような生活で体重増加はもちろんなのですが、体力や筋力が落ちるほうが気になっています。そのように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日のカットです。
キバナコスモスでお食事中。
川縁のこの道が好きですね。
晴れた。
オリーブの実、おいしそう(大好物)。
もう彼岸花も盛りです。
今日のアイスコーヒーは酸味が立っているタイプです。さっぱりしますね。
さて、
この項目でもよくYouTubeを引用するのですが、自分でチャンネル登録して聴いているのはなぜかギターな感じです。きのうも聴いていました。このギターデュオは見ていてとても楽しい。
Rodrigo y Gabriela
DublinでのStreet Live(2014)
『The Soundmaker』
もう1曲、stayhomeでLed Zeppelinの『Stairway to Heaven』(カヴァー)
私は、プロフィールもまともに見ずに聴いていたのですが、引用させていただくのなら見ておかなければいけませんね。
メキシコ出身のロドリーゴ・サンチェスさんとガブリエーラ・クインテーロさんからなるギターデュオで2000年のデビューとのこと、キャリアが長いのですね。地元メキシコではなく、拠点を移したアイルランドでブレイクしたそうです。
カヴァーも多くされていますが、もともとはメタリカのようなロックだったそうです。ガットギターに持ち換えてもロックを放っていますね。
プロフィールにガブリエーラさんは『リズム・ギター』とありますが、この方の演奏を見ると、「ああ、リズム・ギターってこういうことを言うのだ」と目から鱗がはらはらと落ちます。エモーショナルです。
問答無用かもしれませんね。
さて、今日は毎週水曜日恒例の、『16世紀のオデュッセイア』を更新します。また、来週の月曜日から一週間ぐらい、『天下無双の居候 六左衛門疾る 水野勝成報恩記』の番外編を出します。
詳しくはまた近々。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽
追伸 相棒の無事なご帰還をお祈りしています。