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【目印を見つけるノート】974. 書くことは自分の日時計

11月の後半に頼んだ某所の荷物が届かないのですが、出荷自体まだみたいです。きのう頼んだ別のショップサイトのものはもう届くようです。
相当の件数なのでしょう。外でずっと台車の音が行き来しています。

これも年末の風物詩なのかな。

あ、きのう頼んだ方がきました。
😆👍✨
おつかれさま。

来年用のアクセサリーのしたくをぼちぼちしています。したくというのは商品の方ではなくて、台紙とか陳列用の箱とかそういったものですね。
ちまちまと商品追加しているので、結果的にこう、統一感が足りずモノはキチキチぎゅうぎゅうパンパンになります。
これはいかん🌋ということで、
もっとシンプルにしようと決めました。
続ける、というのは最近ようやく身についてきた習慣ですが、シンプルにというのも今後習慣に乗せていきたいなと思います。ぼちぼち年末ですので、ぼんやり来年のテーマを考えたりして😆
色は、グリーンかな。

グリーンのビーズ

などとぼんやりしていたら、百花繚乱🌹
Rayさんからたくさん花をいただきました。ありがとうございます🌷朝からオアシスに水をやって、花屋さんみたいだな。

部屋が花ばかりに。
一鉢、元気のないポインセチアもいただいたのですが、外に出したらもっと元気がなくなってしまい、慌てて室内に入れました。お日さまに少し当てようと思ったのですが、陽光はともかく気温が完全にアウト😖15°C以上……なかったですね。

ポインセチアのつぼみ


室内で養生に務めます。

今日の空。

テレビ番組で、「子どもが時間を長く感じるのはトキメキやワクワクがあるから」という解説をしていました。
確かに、いろいろなことに出くわすと1日も長く感じるものですね。花の世話・家事・買い物・食事に加えて、合間にあれこれ延々作ったり……長いなぁ。いろいろできました。
ただ、子どもと同じようにするにはちょっと体力が必要かな。

渡辺慧さんの『時』(河出書房新社)という本に、体温や脈拍数の違いで時間の体感が変わるという記述があって、とても興味深く読みました。

一般的に、特に小さいうちの子どもは脈拍数が大人より多いので、時間の体感が異なるのはトキメキの他にもその要素があるかもしれません。
年齢を積んだ後に同じ状態が続いたら、ヴァイタルにまずい。

ただ、脳の働きはまた少し違うのかもしれないと思っています。

翻って、「もう年末かぁ、あっという間だなあ」という感慨もあるのですが、ここ数年はゆったり時間が流れているように感じます。それは生活形態もあるでしょうが、始終書き留めているのがとても大きいと思います。
書くことは自分の日時計のようなものかもしれません。

書き留め続けるのは発想とか、視点の転換、考えること、それを展開するなどの方法が有効だと思いますが、それをするのに脈拍を上げる必要はないです。ひとえに脳がすることなので、単純にすごいなと感心しています。

などと考えていた、パツンパツンの一日でした。

さて、今日の1曲です。
J..B Hutto『Things Are So Slow』

BLUESものんびりだったりアップテンポだったりしますが、間の取り方、リズムの打ち方はまるで脈拍のようです。この曲はタイトルのせいか、ゆっくりに聴こえます。ただ情報量はたっぷりです。その「タメ」がちょっとした、大人のトキメキのようです。

眠くなってきました。
それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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