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【目印を見つけるノート】1234. 自分と相談して決めました

釈然としない感じが漂っているなと思います。

鳥のような雲。

ゾロ目ではないですが、並びました😄
次は5678かな(?_?)
今日は『福山ご城下開端の記』の更新日です。先ほどしました。ようやく、藩と城下町の名前が決まりました。

『福山ご城下開端の記』

次は25日に更新予定です。

こちらと、関連するお話は見直しのため折を見て非公開にする予定にしています。

割とよく書いていることなのですが、
ここでまた書きますね。
この小説をはじめ、いくつかのものはすべて同じサイトを使って無料で公開しています。

本当ならば、賞をいただいたりして(あわよくば)本にしていただいて、職業として即座に成り立たせることができればいいのですが、まあそれは才能や運というのが大きいのかと思います。
欲しいです(´ェ`)、そういったもの。

ただ、自分としては、
一生かけてすることだと思っています。テーマは書ききれないぐらいあります。小説だけでなく、あらゆることについてですね。そのときに、さきに挙げたようないわば、「黄金の道」でなければ書かないのかな、辞めちゃうのかなーーというのを考えました。

そこを進まなければいけないのか、と考えて、「そうではないな」と思いました。また、その門をくぐっても辞めてしまったり、望まない方に舵を切る方も少なくないと思いました。
その後何度か、予選通過などにもしていただいたのですが……受賞を忸怩として待つよりは、切り替えてストックをどんどんためておこう、というのが私の選択です。例えば15万字の小説を100書こうと思えば都合1,500万字になります。
書いていないと間に合わない。
続けていないと到達できない。
ということで、自分としては、
どれほどゆっくりでも、
続けることが何よりも大事なのです🤔

例えば、『天下無双の居候 六左衛門疾る』で大いに参考にさせていただいた本に『神辺城と藤井皓玄』(立石定夫著)というのがあります。立石さんは以前福山市の市長だった方です。歴史を調べて本を書かれていますが、職業作家ではありません。

それまで流通している本で書かれている主人公は「流浪の荒くれもの」以上ではありませんでしたし、最初の妻に至っては「はしため」扱いでした。
立石さんの本を拝見したのは、私にはコペルニクス的転回でした。
その視点は私の主人公像に大きな示唆をくださいました。

主人公は実在の人です。
それでも、書きようでガラリと変わるのです。
歴史を書く意義とか意味を見いだしたのはそのときかもしれませんね。

と、偉そうに書いていますが、
けっこう怠けものです。

それでは、今日の曲を。
Roman Holliday『Don't Try To Stop It』

懐かしチューンですが、ロカビリーの風があって、シンプルに好きです。
しかし、バンド名は『ローマの休日』でしょうか。大胆ですね。
ローマに行ったこともないのに、ローマのことを書いたりしていますが、『ローマの休日』を凝視して地理の把握につとめました。大立回りの背景を見て、「あ、カスタル・サンタンジェロだ👀‼️」とか。

ちなみに、メンバーのブライアン・ボノムさん(ギター)は今大学で歴史を教えているそうです。そうか🤔歴史好きだからあのバンド名だったのかな。
ローマは一日にして成らず。
話が合うかもしれません。
いや、ローマのことをご教授いただきたい🙏

それでは、お読み下さってありがとうございます。

尾方佐羽

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