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【目印を見つけるノート】1204. 環七を自転車でほぼ一周と武蔵野台地

あ、暑い😱☀️
近隣あちこちお祭りやっていますけれど、行く気になれません。

お祭りのときって、静かにお参りできません。夕暮れならいそいそ行きますが。
うーんと、人相手でもそうなのですが、例えば差しで静かに話したいとき、回りに大勢の人がいたら、「今日はいいかな」って感じになったりします。
そんな感じかな。

といいつつ、今日もお出かけなのです。涼しければ自転車で行ってもいいぐらい🤔環7を10km強突っ走れば、あとは2~3kmぐらいで済む感じかな。
近いんですね、意外と。

あ、術後のNG出てた😅
途中いくつかある結構なアップダウンがマズイ……秋になったらやってみようかな。

人生で1回しかしないだろうという、無茶チャリ行がありました。そうだなあ、前にも書いたのですが、ちゃんと起こしてみます。

まず、1日目の夕方。
当時住んでいた代田から荒川の父のうちに移動します。自転車です。
・環7で大原に出て水道局の脇の道(甲州街道と並行)で新宿
・新宿~飯田橋~江戸川橋で都道437~父のうち着。

▲▲Google Mapで調べたら、16kmぐらいですね。

翌日が本番。
・荒川~都道306(明治通り)で東向島~国道6号(水戸街道)で四ツ木~都道60号~都道308号(平和橋通り)~葛西臨海公園

▲▲Google Mapで調べたら、17~18kmですね。

・葛西臨海公園でボランティアウォーク(5km)に参加。

▲▲5kmの歩きが当初メインでした。自転車はついで、でした。

・環状7号線をひたすら走る🚴
葛西臨海公園~平和島陸橋

▲▲ほぼ50kmです。環状7号線で自転車走行が可能なのは葛西臨海公園から東海までの約52kmになります。円周の残りの箇所は有料道路で海を渡っていけば17kmです。もちろん、海を渡るのは車かバイクでしかできませんが円周はおよそ79kmか。

えーと🤔それで計算すると、
環七はおよそ直径25.1kmの円になるのかな。

ちなみに通過ポイントは、
一之江・本一色・奥戸・亀有・大谷田・加平・梅島・西新井・鹿浜・十条・板橋本町・常盤台・小茂根・豊玉南・丸山・野方・高円寺・方南町・代田橋・新代田・若林・上馬・野沢・柿の木坂・碑文谷・北千束・上池台・馬込・春日橋・平和島陸橋です。

区でいうと、江戸川・葛飾・足立・北・板橋・練馬・中野・杉並・世田谷・目黒・大田区です。23区の半分近く。それ以外に葛西までの途上で新宿・千代田・文京・荒川・台東・墨田も通っていますので、そうか、17か……微妙だなあ。

そして、
来たからには帰らないといけません。
・環状7号線を戻る。平和島陸橋から若林付近
▲▲ほぼ14kmですね。
・帰宅(日付は越えませんでした)

以上が、ずっと前に実行した『ツール・ド・環状7号線ほぼ一周』のルートです。自転車で98km、歩きが5km、バイアスロンともいえない半端な距離でした😅

若気の至りでした~。
いきなりでしたし。
歩道の段差の振動の連続は首に来て、頸椎ずれを起こしました。平坦な道ならまだよかったのですが、環7の車道ずっとは結構怖いです。特に陸橋はできるだけ迂回していましたが、西新井の東武線をまたぐ部分だけは迂回できませんでした。あれ、迂回路を探すのが相当なロスタイムでした。

まあ、ママチャリで環7を一周しようとする奇特な方はあまり多くないかと思いますが、思い出せる特徴を挙げてみましょう。

※現状が変わっている場合もありますのでご承知おきください。

距離の長い江戸川・葛飾辺りは車道も歩道も広くてとても快適だったのを覚えています。環七がずっと同じコンディションならよかったのに。あれならもう20kmぐらいは行けたかも(大言壮語)。

アップダウンを。
江戸川区から足立区まで急なアップダウンはなく、さきの西新井陸橋ぐらいでしたか。最初にそう感じたのは北区から板橋区に入って走る区間で、結構長い登板でした。今思うにこの辺りが武蔵野台地の際なようですね。
田端の崖もそうだったのかな。
上がってしまえば後はまた平坦にもなるのですが、練馬区内にはわずかな登板があって、豊玉南辺りで休憩した記憶があります。

中野・杉並はあまり難所はなかったと記憶しています。もとより、結構以前から通っていますので、慣れていたというのもあるかな。
世田谷以降がきつかったですね。
アップダウンもそうですが、当時は世田谷に住んでいたからです。
「ここで止めようか」と代田橋辺りから考えましたけれど、うちを通り過ぎました。ここまで来て途中退場は……と思ったのです。

ただ、そこからは難儀でしたね。上馬まで登板、柿の木坂までもアップダウン、エンジンが自分だときつい。しかも、目黒区に入ると歩道が狭くなったような気が……。碑文谷に着く頃にはヘロヘロでした。それでも、北千束は私の出生地ですので、ない気力?を振り絞って走りました。

最後の登板難所は、馬込の坂でした。あれは登りも下りもありますが、きつかったです。後になって住んだりするようになったので分かったのですが、あれは武蔵野台地の際で、あとは海が作った平地だったのです。

そこから平和島まで突っ走ってみると、もう夜の10時でした。その先は人っ気がまったくない。
「ここまでにしよっかな」と思って、平和島陸橋の真ん中で折り返して、また代田に戻ったのでした。

なぜ、この『ツール・ド・環7ほぼ一周』の話を再びしたのかというと、この前書いた『武蔵野』のことを思い出したからです。
「ああ、『武蔵野』のフィールドワークをずっと前にしていたんだ」と。

フィールドワークは自分にとってとても大切なものです。本来のフィールドワークは一ヶ所に腰を据えて調査するものだと思いますが、時を超えて、自分のした無謀な行動も意味があったのかもしれないと、にっこりしました。

頸椎もだいぶ治りました。
時の流れというのは不思議ですね。

次はしまなみ海道制覇を目指そうかな。

さて、今日はライブに行ってきました。渋谷でまたまた迷子になりましたが。

通路が複雑で遠い😭

深沼元昭さんと藤井一彦さんのアコースティック2マン@下北沢Club Que。

トークも含めて😆💦とても楽しく観させていただきました。
「おうおう、これこれ」という感じです。
最高でした。

それでは、今日の曲です。
Creedence Clearwater Revival『Suzie Q.』

この曲がとーっても似合う感じです😆
抽象的かな。Qということで。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

追伸 こう、キラキラ輝くテーマを見つけると的を見つけた矢のように飛んでいってしまうようです。しかもどんどん枝葉を伸ばしちゃうようです。参ったなあ😅

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