【目印を見つけるノート】29. お籠りにタイカレーを楽しむ
きのうは12回、救急車の音が聞こえました。
日付が変わってすぐに、もう1回聞こえました。
きのうから在宅ながら、なぜか忙しくなってきたように思います。つい先日までビーズや石と見つめあっていたのが遠い昔に思えたりして。ひたすら書いていました。
自分の中にあるダイヤルがカチッと回ったような感じです。
きのうの外出は2回、午前中子どもの小学校に教科書を取りに行きました。あとは夜遅くにコンビニに支払いに行きました。必要至急の範疇になるのでしょうか。
子どもにドリルなどもいただきました。
午前は銀行がたいへん混んでいるように見えました。
なにか、
ベクトルがあるように見えました。
⚫お籠りレトルトグルメ『ヤマモリ』さんのタイカレー
さて、この長いお籠り時間のひとつの楽しみは、『ヤマモリ』さんのタイカレーのレトルトです。この種のものとしてはスーパー小売価格で200円台(税抜)とお値段もお手頃です。
『ヤマモリ』さんは三重県の醤油メーカーですが、タイに進出したおりに現地の料理に魅了されてしまったということで、「本格」にこだわってこのシリーズを発売されたとのこと(パッケージのリーフレットより)。かなりのこだわりがあると見ました。
このシリーズは『タイカレー』が8種類、『タイごはん&スープ』が4種類、『タイ料理 合わせ調味料』が5種類、『タイ調味料』が3種類、『タイ料理 手作りキット』が 5種類、『カレーペースト』が3種類と、日本のメーカーとして最上級に本格派、他の追随を許さないのでは。
この中から私は比較的手に入りやすい『タイカレー』シリーズをひとつずついただいております。もともと、こちらのグリーンカレーはよくいただいていましたので体験済みです。
そうすると、今のところ8種類のうち5種類を制覇かな。あ、『タイごはん&スープ』シリーズの『ガパオ』もいただいたので、加えておきます。
※感想はすべて個人的な主観によるものです。ご了承ください。
・『プーパッポン』(辛さ⭐⭐)
マイルドなカレーです。蟹の身入りで海を感じる味わい。ごはんにも合いますし、麺とからめてもイケルと思いました。卵がふんわりしていい感じです。語弊があるかもしれませんが、天津飯を想像しました。
・『グリーン』(辛さ⭐⭐⭐⭐⭐)
タイカレーといえばこれ!という定番です。辛さも申し分なくお店でいただくのと遜色ありません。こぶみかんの葉バイマックルートは残しますが、緑唐辛子プリッキーヌはいただきます。個人的にはナス(マクワポァン)の食感が好みです。鶏肉がしっかり入っているのもいい。
・『プリック』(辛さ⭐⭐⭐⭐⭐)
これも辛さでは最上級。胡椒プリックタイと赤唐辛子プリッキーヌでダブルパンチが効いています。他のものと比べるとほんの少しクセがあるのかなと思いますが、スパイスの関係でしょうか。グリーンもそうですが、辛さが立っているもののきちんとお味の感じられるカレーです。
・『マンゴーカレー』(辛さ⭐⭐)
え、マンゴー?と一瞬驚く取り合わせですが、さっぱりと酸味があって甘いお味は新鮮です。これなら子どもでもいけそう。マンゴーの味と香りがお口に広がって、一気に南国気分です。ごはんと一緒でなくスープとしていただいてもいいかもしれません。
・『レッドカレー』(辛さ⭐⭐⭐⭐)
今のところ、私はこれが好みかも。具材はグリーンカレーなどと同じなのですが、カレーペーストとマンゴーとナンプラーのバランスがいい感じでペロリといただいてしまいました。辛さもこれぐらいがちょうどいいかもしれません。タイカレーにはココナッツミルク、ナンプラーという定番ベースがありますが、組み合わせで結構変わるのですね。
・『ガパオ』(辛さ⭐⭐⭐⭐)
これはカレーではないですが、番外編ということで。オイスターソースとナンプラーが効いていて、これぞアジアごはん!という感じです。一手間かけて半熟目玉焼きを乗せましたが、絡めるとなおおいしい。お好きな方はパクチーをガシガシ入れてもいいかもしれません。
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あと、いただいていないのは、『イエロー』と『マッサマン』と『パネーン』ですが、今日はこれから『マッサマン』をいただこうかと思っています。
残念なことに、スーパーで『パネーン』だけ見つけることができませんでした。最後の楽しみに取っておいて、残りのタイトルとともにまたフォローしますね。
⚫伏線を地道に拾います
4月22日のnoteにミュージシャン、Jack Johnsonさんのサイトのコメントを引用しましたが、Johnsonさんは『Kōkua Festival 2020- Live From Home』という、ヴァーチャル・フェスティバルを日本時間4月26日(日)に配信されました。さすが、イカしてます!
きのう、5月1日のnoteで私の推しバン、The Grooversさんのことを書きましたが、同日夜、アナログ盤『RAMBLE』(CDは昨年発売)の予約開始と、(AGAINST)COVID-19のオリジナルTシャツの予約開始と、ARABAKI ROCK FES.20-21の出演決定を告知されていました。
(ツイッター@KazTheGrooverより)
怒濤のように、ファンの想定の斜め上を行く感じ、素敵です。
カミングアウトしたかいがあります。
新しい月が皆さまにとって希望あふれるものになりますように。
それではまた、ごひいきに。
おがたさわ
(尾方佐羽)
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