【目印を見つけるノート】314. Sweet Place Fukuyama
本日2回目の【目印を見つけるノート】の投稿です。別名帳尻合わせともいう😅
さて、
広島県福山市で例年5月に開かれている『福山ばら祭』ですが、今年の開催概要が中国新聞に出ていました。
『福山ばら祭 2週間に分散』中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=725899&comment_sub_id=0&category_id=256
人の密集を避ける目的で今年も変則的な開催になるそうです。ただ、昨年は現地イベントはやらず、ラジオとYouTubeを駆使しての形でしたので、一歩例年に近づいた形になるのですね😊
昨年は通常ならお祭りで対面販売するばらの苗が行き場をなくしてしまい、急遽ネット通販をされていました。それを知ってつい、ばらを見るのが好きな私は、園芸の趣味がまったくないのに苗を取り寄せてしまいました。
おかげさまでうちに来たばら『ニコル』さん、花が終わる11月までnoteに成長記録を載せられましたし、私の支えになってくれました。ありがとう❤️
あまり有名ではないかもしれませんが、福山は横浜や神戸と並んで、ばらで有名な町です。あ、横浜はこの前たまたま通りかかりました。山下公園のばら🌹
本当はばら祭の時期に福山に行ってみたいなあとずっと思っています。
私ね、行きたいところが多すぎるのです。行ったら帰ってこれないぐらい。
夢ではいろいろなところに行くのですけれど。ベトナムとかブルガリアとかフランスとかエルサレムとか防府とか舞鶴とか……行ったことのない場所の夢をずいぶん見ます。
でも福山には来年行こうと、もう5年近く思っています。行けるのならば、5月ともう一回。
もう何度も書いていますが、福山城の築城400年の記念の年が来年なのです。
私が最初に書いた歴史小説は福山城を築いた人がテーマでした。小説をサイトに公開したときはずいぶん先だなあと思っていましたけれど、もう来年かあ😆
『天下無双の居候 六左衛門疾る(水野勝成 報恩記)』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/121115271
このお話は2013年に書き上げて、2017年に公開しましたが、毎年、番外編をひとつずつ書き加えています。いまや初代福山藩主・水野勝成のファンコンテンツと化しています。
まさか、ここまで引っ張るとは……。
番外編は黒田官兵衛・長政親子、於大の方と家康親子、宮本武蔵、加藤清正と妻……とそうそうたるメンツだなと自分でも思います。
今年も秋ごろに番外編を書く予定です。来年書いて、それは一区切りにしようと思っています。
実はきのう更新した別の小説にも水野勝成さんのおじさん、おばさん、おじいさんをちょこっと出しました。あ、『信長公記』にちゃんと出てきますので、ファンタジーではございません。
『16世紀のオデュッセイア』ふたりの同盟者
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793313132/416136725/episode/3894048
水野勝成さんについてだけは、好きが勝っています😅
さて、その福山城ですが今は工事中です。その期間はちょっと長く、来年2022年3月までだという記事を読みました。その間、天守は覆いに囲われているわけですが、このようなニュースが。
『広島・福山城天守前広場東側の工事囲いに「信長の野望」コラボデザインシートが設置。整備中の福山城を楽しめるフォトスポットに』4GAMER
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20210115050/
楽しいですね😆
来年福山に行ったら、鞆の浦に行く途中にある、バイカーも集まる海辺のイタリアンカフェに行きたいのです。ヒントを出しすぎたかな。どこかわかっちゃう😅
ご一緒してくれませんか。
(誰に言うとるんじゃいや……初代藩主談)
ということで、今日の1曲。
Sweet Place FUKUYAMAならぬ、
『Sweet Home Chicago』です。
どなたのがいいですか。
Buddy Guyさん とJunior Wellsさんでしょうか。
ブルース、いい感じ。
レイドバックしていないほうが好きだなあ。
それではまた、ごひいきに。
尾方佐羽
追伸 配信今日までですね、きくぞう✨