大好きな人と言葉を交わす(休職日記7)
わたしはこの方のつくるものが大好きだ。
微熱さんのnoteと出会ったのは、同居人氏1が勧めてくれたことによる。
わたしが、毎日つらくてつらくて落ち込んでいる時に(休職前だったとおもう)、この人のnote素敵だよ、読んでみたらいいよ、と教えてくれたのだった。
1記事読んで、次の日を読んで、また次の日を読んで、さらにまた次の日を読んで…と、止まらなくなったのを覚えている。
過去分も全部読み終わってしまったときには、ああ、と声が漏れてしまった。もっとこのひとが作ったものを読みたいなあと、心底思った。
それからというもの、微熱さんがnoteを更新するたびに、読むのを楽しみにしている。微熱さんはインスタもやっていらっしゃって、そこで絵の作品もアップされており、それはわたしにはない世界で、このひとは、文字だけじゃなくて色彩も扱えるひとなんだ、どんな風に世界が見えているのだろうなあと、尊敬とも、憧れとも言えるような気持ちを抱いた。
そして今日、思い切って微熱さんの記事にコメントをしてみたら、お返事をくださった。
前からわたしの存在には気づいておられたようで、頂いたお返事を読み返すたびに、ニヤニヤしてしまう。
わたしは微熱さんのファンだ。
彼女の作るものに触れると、喜びを感じる。
そのうえ今日は、言葉まで交わしてしまった。
こんなに嬉しいこと、最近では珍しい。気持ち悪いけれど、朝からニヤニヤしっぱなしなのだった。
休職していて、毎日おうちにいるけれど、そうした中で始めたnoteで、思わぬ繋がりを得ることもあるのだなあと、しみじみしている。
この、「はじめ」という名前のアカウントを、大事に育てていこうと改めて思った出来事だった。
noteにはきっと、まだわたしが知らないすてきなクリエイターの方がたくさんいらっしゃるのだと思う。
どんな出会いがあるのか、これから、長い目で楽しんでいけたらいいな。
微熱さん、お返事ありがとうございました!
いちファンより。
なんだか、ラブレターのようになってしまったなあ。
投げ銭?みたいなことなのかな? お金をこの池になげると、わたしがちょっとおいしい牛乳を飲めます。ありがたーい