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「思ったこと」実力差があっても時給は?(つぶやき)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のアドバイザーをしている桑田朋之です。
本日は、
「実力差があっても時給は?」
について短文つぶやきです。
現場サポートをしながら思うのは、
パート・アルバイトさん、
それぞれの時給換算額です。
全くの1からの入社の場合、
そのお店の決めた、
最低賃金(県が決めた基準額以上)、
もしくはそれに近い額で、
スタートする場合が多いです。
お店によっては、
初日から数日の働きぶりで、
給与時給を上げるところも増えました。
※通常は1か月位が一般的です。
でも、
現実、
目の前で、
おしぼりを巻きなおしているスタッフ、
グラスを磨いているスタッフ、
ナイフフォークを拭いているスタッフ、
などの単純作業で比較したときに、
明らかにスピードが違うとき、
※極端だと1.5倍異なることも散見します。
働いている人の中では、
「なんで、時給が一緒な(もしくは近い)のだろう?」
と思っている人は少なくないと思うのです。
時給のための、
「評価制度」
は、
文書で行うところであれ、
店長やオーナーの裁量であれ、
以前からよく行われていました。
でも、
その評価内容が、
明確にあるところは、
意外と少なかったりします。
社員においても、
評価制度の導入や改訂は、
近年、
積極的に行われています。
現場仕事においては、
少なくとも、
技量における評価制度は、
もっと、
きめ細かくてもよいのかな、
と思うのです。
※番外
評価するためには、
評価する人が、
同じ基準で評価する、
これが大切なのですが、
意外と、
評価者教育、
これが不足しているかもしれません。
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さて、こちらのNoteでは、何を記していこうか、という考えもなしに、気軽に、気楽に、気の向いた時に、飲食や宿屋に関する事、自身の趣味の共有などを記してみようかなと思っています。
よくご相談を受ける内容などのお返事も可能な範囲で記してもよいかもしれませんね。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
桑田朋之(士誉<あきたか>FacebookName)
「繁盛させたい」「長く続けたい」「働きたくなる」をお手伝いする、飲食店・宿屋(ホテル/旅館)のコンサルタント。
わざわざ聞けない、聞くのがちょっと恥ずかしい、など様々ある、飲食店や宿屋のお悩みや疑問にアドバイスをしています。
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