人生嫌なことから逃げることは果たして悪なのか?について語ります
皆さん職場ないし家庭などでこんなこと言われたことありませんか?
「嫌なことから逃げてはいけない」など特に上司や親が言ってくる人は多いのです
確かに嫌なことから逃げないで困難でも立ち向かう人は美化される傾向にあります。代表的な言葉でこのような言葉もあります
皆さん大好き武藤遊戯「ほとんどの人は武藤遊戯=風間俊介さんなのですがね……」役緒方恵美さんの代表作。新世紀エヴァンゲリオンのセリフですね。
しかし嫌なことから逃げ続けることは果たして悪なのか?このことについて語ります
結論 嫌なことから逃げることが悪と考えられていた時期もありました。しかし今では色々考え方も変わってきています。
それではご覧ください
1.嫌なことから逃げることが悪と伝える人の特徴、言い分について
嫌なことから逃げることが悪、甘えていると答える人や上司、親の意見としてはよく逃げ癖がつくと言われます
逃げ癖とは、嫌なことから逃げ続けていく癖のことだそうです。ここではっきり言えることがあります
「月300時間以上働いてブログや商品作りを作ったりすることを1年以上続けていますが、逃げ癖がある人は3日も持たないですよ」
結局自分が経験していることが描きやすいので書いていますが、逃げ癖がある人は継続して10万PVなんて達成出来ないです。
そもそもそサラリーマン以外で自分で稼ごうという意気込みにもならないですね
あとは自分たちが過去嫌なことから逃げないことが当たり前だった。そしてある一定の成果が出ていたから押し付けていることにもなっていたりかもしれないですね
次に話すのは、今の若い人が嫌なことから逃げることをどう考えているのか?について語ります
2.嫌なことから逃げれる人は自分の体の限界以上に働くことが悪影響であり防げることを知っている
嫌なことから逃げることは周りから「あいつはすぐに諦めてしまう」と呆れられることが多いです
しかし昨今ではうつ病や大人の統合失調症、長時間労働による過労死、ぱわはらなどが何かと話題になっています
「ビックモーターの何気なく送っていた教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑死刑教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育もパワハラと呼ばれるくらいかなり身近ですね。」
嫌なことから逃げられない、仕事をどんどん引き受けて限界を超えても働き続けているからこそうつ病とかになってしまったりします。
時代と共に価値観や考え方は変わっていくのですが、個人の今までの週間や癖はなかなか変わらないですね
最後に嫌なことから逃げたいを突き詰めていくと人生逃げ切りやFIRE「経済的自由」に繋がる話を描きます
3.嫌なことから逃げタイを突き詰めていくとFIRE「経済的自由」や人生逃げ切りになる!?
嫌なことから逃げることを突き詰めていくと最近話題な人生逃げ切りやFIRE「経済的自由」になったりします
そもそも嫌なことから逃げることはだいたいサラリーマンで理不尽な業務を押し付けられたりサラリーマンの人間関係が嫌なことから始まります。
つまり!!サラリーマンから逃げたいと思ってしまうのです。そこから自分の収入を作ったりすると……
いつの間にか本業よりも収入が高くなる=嫌なら辞めるかという考え方になります
嫌なことから逃げようか逃げようかと思っていたらいつの間にかリタイアしているなんて馬鹿げだ話だなと感じる人は多いのです
サラリーマンを20代や30代前半で辞めてリタイアするなんて今の50代とか40代のモーレツ社員としてバリバリパワハラとか受けながらでも頑張って来た人に取ってみれば
全く理解できない考え方なのです。前の話でも描きましたが時代によって価値観は変わっていきます。
今では当たり前のFIRE「経済的自由」もこれからはあまり騒がれなくなるかもしれないですが、
嫌なことから逃げることは悪では無いかもしれないことです
まとめ
よく嫌なことから逃げることは悪だ!と言われることは多いです。
サラリーマンで定年まで働くこと前提で働いている場合、上司から好かれることはたしかに良い事でした
今ではサラリーマンで働くことが全てでは無いので嫌なことから逃げても結果的にはいいことに繋がることも多いです
「仮にあなたが嫌なことから耐えて限界まで働かされてうつ病になって閉まったらこれからの残りの人生2500週間程度無駄になる可能性もあります」
なぜ2500週間がいきなり出てきたかと言うと人の一生は80際まで生きるとして4000週間しかありません。40歳の時点で2000週間しかないのです。
その限られた時間をうつ病とかで台無しにするのはもったいないのです
これをきっかけに考えてくれると嬉しいです