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映画三昧 完全なる報復2009年

今日の映画は2009年作の完全なる報復だ。

有罪率96%のやり手検事にジェイミー・フォックス
暴漢によって妻子を殺されてしまう
父親役はジェラルド・バトラーだ。

自分はこのジェラルド・バトラーの出演映画が
とても好きだ。なんと言ってもめっちゃ強い。
そして頭脳明晰のスゴ腕な役が多いのだ。
そちらは、後ほど紹介するとして。

あらすじは、
フィラデルフィアで妻子と幸せに暮らすクライド。
ある日突然自宅に暴漢が押し入り、
愛する妻子を殺され自分も重症を負ってしまう。

事件を担当したのは有罪率96%を誇る検事ニック。
クライドは当然極刑を望んでいたが、
証拠不足を理由に検事のニックは司法取引によって
主犯格の男の減刑をしてしまう。

そして、10年後、
殺人には関与していない共犯者の処刑の日、
トラブルが起きた。
薬で安楽死するはずの男は
激痛で暴れもがきながらショック死したのだ。
ニックとその同僚の女検事はショックを受ける。

そして今度は刑務所を出た主犯格の男は
バラバラに切り刻まれて発見された。
殺人現場の所有者だったクライドが逮捕されるが、
自分で自分の弁護をして巧みに逃れようとする。
裁判官が証拠不十分で釈放の裁定をすると一転、
間違っている!と激しく罵り、
法廷侮辱罪で逮捕される。
しかしこれらはすべて、クライドの計画の内だったのだ。
怒りに燃えるクライドは犯人のみならず、
事件関係者や司法制度にまで壮絶な復讐を計画し実行していく。
検事のニックは次第に
クライドが目的を持って行動していると気づくが、
止めることはできるのか。
クライドの正体は普通の男ではなかった。
彼は国防省省に雇われていた
遠隔操作を駆使した暗殺のプロだったのだ。
正義とは一体何なのか。

先ほども話したが、
ジェラルド・バトラーの出てる映画が結構面白くて好きだ。

自分の好みはご存じ「ハゲマッチョお茶目」なんだけど
ジェラルドはそこには入っていない。(笑)
彼はひげもじゃ男なのだ。
役柄で多いのは
頭脳明晰で戦闘に長けている役がハマるようだ。
エンド・オブシリーズはお気に入りだ。
大統領を警護する任務をしている。
毎回壮絶な戦闘シーンが見どころだ。
いつも血だらけ・・。

*ジオストーム
*エンド・オブ・ホワイトハウス
*エンド・オブ・キングダム
*エンド・オブ・ステイツ
*300スリーハンドレッド
*ハンターキラー

#映画が好き

今日も読んでくださった方ありがとうございます。

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