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抱負などない
急流と淀みを避けて揺蕩おう三割ほどは力を抜いて
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バタバタだった下半期。
身内の引っ越し2件。
当事者ではないということは、どこまで関わるか手を出すかで悩む案件。
とりあえずこちらが手を貸せることは提示しておく。要らないなら断っておくれ…と。
母の引っ越しは、ほぼ丸投げされて自分たちの引っ越し以上に疲れた。
息子の引っ越しは、新居移動への足のおまけとして参加なので、ほぼほぼ眺めてるだけ。笑
車のあるうちに日用品や当面の食材補充しとかないか?の提案にのってきたお嫁ちゃんと買い出しに行った程度。(旦那は運転手、息子は荷物搬入の立ち会いのため居残り。)
可愛いものや素敵なもので目の保養をすることもなく、安いものを見つけてはテンションの上がる2人。楽しかった。笑
お嫁ちゃんと買い出しをしていて、反応してくれる相手がいるってこういうことなんだ…と痛感。
リアクションって大事だね。
もう何も手を貸すことはないだろう。
尋ねられたら応える。
聞かれないことは尋ねない。
手を貸せることは提示するけど、選択権は委ねる。断る権利は提示された方にあるはずだから。
このスタンスはこれからもきっと変えない。
のんびり行こうと毎年思ってるんだけど、早く早くと急かされて育った者にはなかなか難しい問題。