石竹に染まる家々縫うように親呼ぶ子らの声が木霊す

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現実はそんな長閑ではなく自転車を駆ってるであろう男児たちの奇声が響めいて。
うちの夕飯時間は小学生より早い!と昔々子らにボヤかれたのを思い出した。

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