#1249 「チーム内の共通言語」を増やしていく方法
おはようございます。
今週も木曜日がやってまいりまして、毎週木曜日恒例のかなるくんとの対談形式の質問コーナーをお届けしていきたいと思います。
(小田木)かなるくん、今日もよろしくお願いします。
(かなる氏)おはようございます。今週もよろしくお願いします。
(小田木)9月イベント月間ですけれども、今週も20日金曜日にHRライブの2回目『チーム体験×マネジメント』を予定しながらの木曜日ですね。
明日じゃん。
(かなる氏)そうなんです。明日なんですよ。
先週の放送でも振り返りをお届けさせていただいたので、もしまだ聴いていない方がいたら、ぜひ聴いてほしいなと思っています。
(小田木)Day2である20日からの参加も大歓迎ですので、皆さん、ぜひHRライブ2024『チーム体験×マネジメント』回をチェックしてみてください。
じゃあ、今日のテーマにいきましょうか。今日は何でいきます?
(かなる氏)ありがとうございます。
今日は、友達とかと話をしている時にふと思っちゃったことみたいなテーマなんですけど、友達とかと仕事の話をする中で、NOKIOOの今のチームが割りと共通言語みたいなのが多いほうなんだろうなということをうすうす感じまして、共通言語が多いと、例えばミーティングの時とか1on1の時とかに、お互いに同じ前提で話ができるとか、共通認識を持ちやすいみたいなことってあるんだろうなと思って、ぜひ小田木さんとその感覚をシェアしながら、それってなんでなんだろうね?とか、どういうことがポイントになっているんだろうね?みたいなことを深掘りしていく質問対談コーナーにしたいなと思って、テーマを選定してみました。
(小田木)なるほど。一瞬、どんな友達関係?組織開発について語り合う友達とのオフみたいな感じで、そっちが気になったけど、ふと思ったことをちょっと放送のテーマにしてみたよということですよね。
共通言語が私たちNOKIOOの中には多いんじゃないか説と、共通言語や共通認識をどうやって作っているのかQ、そんな感じですかね。
(かなる氏)そうです。その説とそのQでございます。
(小田木)例えば、かなるくんにとって「これって結構共通言語として定着しているな」みたいなことって、具体的にいくつかあがったりします?
(かなる氏)ありがとうございます。そうですね、やっぱりミーティングの場面で結構感じることが多いなと思っていて、ミーティングの種類にもよると思うんですけど、いきなり議論に入る前にまず対話が必要な場面であれば対話モードでいきましょうみたいな、この対話とか対話モードというのも一つのキーワードだったりもしますし、先週の質問コーナーでもチラッと出ていたんですけど、イシューという言葉、まず何から考えるべきなんだっけ?という問い自体の質を上げるイシューという考え方みたいなのも割りと共通言語になっていて、それがあることでミーティングがスムーズになるケースもあるなと思っています。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
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小田木朝子(おだぎともこ)プロフィール
人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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