整理ということを学ぶ
断捨離やミニマリスト、それらを体現する人に憧れを抱き、今日も息子のおもちゃと旦那の出しっ放しの爪切りとそれにイライラする片付けられないワタシ。
息子が今年4月に年少に進級し、ワタシは大人として階段を登れているかが猛烈に不安になる。オンライン英会話、オンラインヨガ、そしてnote。何をどうしたらこの自分の達成感をどう味わえるのかという飢餓状態に陥り気味の春からこの初夏の日々徒然。
ふと、それには承認欲求を求めていることに気づき、つまり他人の成功と自分を比較して、また自分が不幸にいるという幻想に囚われている。残念なワタシである。
平和な旦那さんと元気な息子と地方都市の普通のマンションに住んでいて、何か不満なんだろう、ワタシ。
それは、会社ではガツガツ働いているけど、家では良いお母さん、奥さんでないこと。部屋が汚いこと。今の家でも綺麗にしたら充分な広さで満足を味わえることに気づけない。トナリの芝生が青くてしょうがない。
片付けたくても、いつもまた散らかりのいつもに戻る。そんな生活を変えることができるのか、新しい気づきが欲しいと思ったのと、会社でのビジネスマンより家の中の自分に重きをおきたいと考えている今の自分。
そして、
'整理収納の理論'を知ろう。と思い立つ。
それを実践して自分の家に満足して、外で辛くてもここが平和で一番を感じよう。
という、長い前置きで受講したのが、整理収納アドバイザー2級認定講座です。事実は
昨日、福岡某所のセミナールームにて、独立開業している整理収納アドバイザー認定講師の講座を受けてきました。
整理も自分の心に向かい合う必要があることを知り、ただのテクニックでなく空間とモノとココロの整理だとういうことを実感。
という、前書きみたいな留め置きの乱文でした。
次はこの学びをマトメていきたいと思います。