人見知り?場所見知り?撮影で泣いちゃうかも?!
こんにちは!ベビーキッズフォトグラファーのおちです。
見に来てくださってありがとうございます♡
今日の話題はコレ。
赤ちゃん撮影でよくある質問。
「人見知りなのか場所見知りなのかわからないんですけど、泣いちゃうかもしれません~泣」
いやいや、ママ♡ママが泣いてるやん。
泣いてもいいんです。
早い子なら生後5か月の終わりころから人見知りや場所見知りが出始めます。いつまで続くかは人によりますが、1歳のお誕生日も多くの子に見られます。
つまり、赤ちゃんの成長の過程で人見知りや場所見知りはあるもので
赤ちゃんが撮影で泣いてしまったからといって
ママが悪いわけではないんです。(自分を責めがち)
いやいや。うちの子だけひどかったんですよ。ほかの子は全然泣いてなくて!!
という気持ちになるのもわかります。(うちの長男も場所見知りが激しいタイプでした。)
眠かったり、空気を察知できるタイプだったり。
でも、
ママが悪いわけではないんです。(これ大事なことなので2回目です)
月齢によっても違います。
比較的撮影しやすい時期と、
表情は豊かになってくるけれど、人見知りが始まってくる時期。
動けるようになってブースにとどまりたくない時期。
いろいろあるものなんです。
実はこれが、ベビー&キッズ撮影のだいご味なんですよ。思い通りにいかないから面白い!かわいさに振り回されてみようじゃないか♡という気持ちになってきませんか?
きっとスタジオ撮影じゃなく、
自分で撮影していても寝転びショットだけで変化がないな・・・という時期やママじゃないとダメでなかなか写真をとる気持ちの余裕がない時期。いろんな時期があるなーと感じられているのではないかと思います。
私は、そういった時期と赤ちゃんの個性を大事にし、「赤ちゃんのタイミングを待つ」姿勢でゆったり撮影するようにしています。
なるべく赤ちゃんの「楽しい」気持ちが長く続くようサポートしつつ、
赤ちゃん撮影の経験を生かして撮影の流れを組み立てています。
撮影していると赤ちゃんの成長を客観的に見られるメリットがありますよ。
「こんなことができるようになったんだ!」と。
「手で足の指をつかめるようになったよ」
「手もみができるようになったよ」
「なんでも口に入れたくなるよ!」
「寝返りがんばりすぎて、後頭部の髪の毛が・・・・」などなど。
大切なわが子のたくさんの「できた」を喜べる時間ってほっこりしますよね。
そのほっこりをたくさん積み上げて、
今しかないかわいさを、目に焼き付けながら写真にも残してあげてください。
1歳までのスタジオ撮影でうまくいかなかったなと感じてしまったら、
折れずにもう一度トライしてもらいたいなと思います。
結構凹みますけどね・・・。
「泣いちゃう理由」は、人見知りや場所見知りのほかにも、その日のコンディションや眠かったり、お腹がいっぱいで苦しかったり。
決して「うちの子だけがうまく撮れなかった」わけでないんですよ。←自分を責めてはだめですよ。
たまたま調子が悪かっただけ。次はきっと大丈夫。
日を改めて(半月違うだけでだいぶ違います)、赤ちゃんの好きなおもちゃや安眠毛布を持って行って、楽しんできてほしいです♪
伊予郡松前町にあるベビー&キッズフォトスタジオphoto studio OCHI