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『良心をもたない人たち』を読んで

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サイコパスについて説明している書籍『良心をもたない人たち』(草思社文庫)を読んだ感想と、この書籍について紹介されているnoteをまとめました。そのほか、サイコパスを知ることで新た…
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#日記

良心の呵責を感じないものには勝てない

他人を苦しめ傷つけたとしても何ら良心の呵責を感じないサイコパス。サイコパスとは関わらない…

もちだ
3年前
5

私を嵌めたタイプ

嘘と作り話で貶められたショックから落ち込んだ状況が続いていた。しかし彼がどうやらサイコパ…

もちだ
5年前
7

良心がないと演技がうまい

書籍『良心をもたない人たち』で紹介される人物の中で、精神科医ドリーンの話は、まさに私にと…

もちだ
5年前
4

『良心をもたない人たち』/マーサ・スタウト

思考や振舞いが自分と異なるからといって、他人を軽々しくサイコパス扱いなどしてはならない。…

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被害を与えて正体を隠し続ける

書籍『良心をもたない人たち』の著者によれば、サイコパス、即ち良心をもたない人たちは「最後…

もちだ
5年前
7

サイコパスの介入を食い止める

最近、会議でサイコパスと思われるA氏の話が出た。どうやら私が今進めているプロジェクトに関…

もちだ
4年前
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サイコパスはなぜしつこいのか

どうもサイコパス気質のA氏は私に絡んで来ようとしているようだ。「もう止めてくれよ」「私はあなたと関わりたくないんだよ」「真実を歪めて人を貶めるデマを広めることに長けたあなたと関われば関わるほどややこしいことになるから」。そう心の中で叫ぶのだが、当然のことながら私のそんな願いは彼に届くことはない。まして彼の行動に影響を与えることなどない。 今や彼と部署も違うし、多少重なっている部分があるとはいえ業務をするエリアも違う。関わり合いを持つ必要はないはずだ。そして通常の人であれば私