おっさんが総菜パンを作ってみた with Children(パンで食育がヤバいらしい。。。）
最近、オヤジがパンを作るのが、ベルギーで流行っています。（たぶん嘘です）というのも、コロナをきっかけに、自宅でできる趣味が脚光を浴びているからです。
特に、サンドイッチ以外の総菜パンが食べたい。。。というのは、ベルギーにお住いの皆様の共通の課題かと思います。
加えて、最近は餃子で食育！！！というのも流行っており、お子さんと一緒に作る料理というのは、本当に流行っています。
サンドイッチは、帰るところでは帰るのだが、特に、総菜パンは、もはやハグレメタル（よく出ますねこのモンスター）的な存在ですね。
ロックダウン直後はスーパーから小麦粉、イースト菌などが消えてしまいましたが、今はすぐに手に入ります。
１）食材
いつものデレーズにて購入。
強力粉(500g)、イースト菌(4g)、塩(4g)、砂糖(20g)、バター(20g)、牛乳(280g)、ソーセージ、ベーコン、チーズ、クッキー生地。
強力粉は、「プロテイン含有量 10~13g/100g」を選ぶとよいようです。T130~T150と記載されたものでも良いですが、ふすま※が含まれるので注意。※小麦の表皮と胚芽の総称
２）パン作り
手ごね(30分) & 1次発酵のみ(一晩冷蔵庫で安置)のお手軽処理。ウィンナーロールとベーコンチーズパンとメロンパンにトライ。朝起きて、作った生地でウィンナー巻いたり、クッキー生地を乗せたりするだけ。
あとは、オーブン200℃、20分。
はい、出来上がり！やっぱりおいしい。ウィンナーロール、なぜかホットドックでは得られない美味しさがあるんですよね。。。
３）まとめ
-欲しければ(食べたければ)再現すべし。現地スーパーは食材豊富です。(カレーに続き2回目)
子供のお弁当にも便利。思ったより簡単だったので、興味ある方トライください。
読んでためになったら、”スキ”＆"フォロー"をお願いします。
下記で、’欧州の文化を知ろう：OBS’のマガジンも作ってますので、フォローもお願いします。
以上です。
今日の小ネタです。
今日は、あまりの日本食のお弁当を食べたかったために、ブリュッセルのSEINO（清野）さんでお弁当を注文しちゃいました。
11：30オープンなので、前日にお弁当を予約して訪問
お弁当は20€、どんぶりは10€
20ユーロのお弁当は、具だくさんでとってもおいしかったです。是非皆様のたまには贅沢いかがですか？