批評じゃなくて、動くこと。
昨日も書いた、
考えるとは「変化を起こす」こと
ほんとそう。
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考えていることって人からは見えない。だから、本当に理解して欲しいことは、相手がイメージできるように伝えないといけない。
「自分から意思表示」をする前に、脳内で「わかってくれない」と完結している場面に、最近ちょこちょこ出くわす。
何かを表現したり、自分の考えを伝えることは、結構コワイ。
何で怖いのかしら?と怖さの元を考えると、
「受け入れられなかったらどうしよう」
「批判されたくない」
「バカにされたらどうしよう」
「嫌われたくない」
「ダメはやつだと思われたくない」
こんな感じ(私の場合)
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最近、人から「ダメな人だな」「バカだな」と思われても別にいい。と考えが変わってきた(いや、できれば思われたくないんだけど…笑)
例えば、人が期待する自分があったとして。一時的に取り繕って良く見せようとしても、いつかバレる。バレなかったとしたら、結局のところいつか自分にしわ寄せがくる。
例えば、やりたいことがあったとして。最初に理解が得られなくても、少しずつ「見えるカタチ」にしていくと、そのうちにまわりも ”その気” になってくれたりする。
不満も希望も、ただ言うだけでは誰もとりあってくれない。言ったことに対して人が動いてくれるのは、本人の本気度が伝わったときなんだと思う。
本気度って、結局のところ「行動」でしか測れない。
行動でしか変化しない。
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「バカだなー」とか「ダメだなー」と思われてもいいから、より良い自分の状態を目指して、変化すること。批評をするんじゃなくて、動くこと。そういう感じでいきたい。
読んでくれて、ありがとう。