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新卒1年半で退職した。好き勝手に生きてみようと思った。

ごあいさつ (  ·͜·  )ノ

新卒として入社後約1年半で退職をした20代前半女です。映像制作系の業務を行っておりました。

高校まで実家、専門は寮、入社後はお相手さんと二人暮らし。1人暮らしを経験したく、環境も変えようと今は1人暮らし。(貯金でなんとか乗り切った)

退職して約一ヶ月。また色々考える余裕が出てきて楽しみな分、不安でたまらない日もあります。

退職に至るまでの振り返りをはじめ、
自分の気もちをいろいろまとめてみました。


・7月〜9月 最初の違和感と生理


7月
入社後、無事に試用期間を終えたものの当たり前に仕事の進め方諸々がわからず質問を沢山してなんとか乗り切った。

8月
初めて残業をした。7月とは変わり初めて触るツール。一個一個の納期が短い。初の打ち合わせ参加。作業の進みが遅く、最初の週は夜中まで残業し泣いて帰ってきた日もある。会社でも泣いてしまったが上司の方と話をしていて落ち着いた。仕事柄、残業があることは覚悟していたので、頑張ろうと思った。

9月
引き続き、ツールにも少し慣れて夜中までの残業は無くなったし楽しくなってきた。…は、いいものの、中々生理がこなかった。結局、通常の周期より2週間ぐらい遅れて来た。それまでに閃輝暗点が4回、身体が少し重いなど身体の不調が出てきた。あまりに不安が強い日もあり、泣きながら休む連絡をした時もある。脳外科に行ってMRIをやってみても異常無し。他に色々調べPMSという言葉を知って家近くの婦人科に行き、漢方を2週間分処方してもらった。2週間後にまた行く予定だったものの、結局行かなかった。

・10月〜12月 仕事とプライベート

10月
この辺りから、生理が近づく数日前に必ず、毎月1回は閃輝暗点がくるようになった。

11月
作業に慣れて効率を考えられるようになって楽しかった。

12月
無事に携わっていた制作を終えた。忘年会は好奇心で参加してみたものの、生理と被ってしまったこともあり疲れてしまった。生理関係なく元々大人数の集まりは苦手。2〜3人が丁度いい。

・1月〜3月 どことない不安

1月
年明け初出社。新しい事を覚えていく。

2月
まさかの膀胱炎になった。土日で違和感があったが病院は開いてなく対処もせず放置。翌日会社へ行くも我慢できず抜け出し病院へ。多分免疫が落ちていたのかもしれない。

3月
会社で泣くことが増えた。今度は通いやすいように職場近くの婦人科に行った。漢方を2週間試した後、少し気が楽になった気がしたので、3ヶ月分の漢方を貰った。

・4月〜6月 婦人科と心療内科

4月
健康診断で肝臓がちょっと悪かった

5月
わからないことを聞けなくなった

6月
たまらなく不安な気持ちが押し寄せていた。初めて心療内科・精神科に行った。2回程通院して漢方、頓服を貰って試した。過去の生きにくさも簡単に話してみて上がり症の傾向があるとのことでまあそうだよな〜と。

・7月〜8月 テレワークからの退職

7月
3月に行った婦人科にもう一度行き、よく泣いてしまうこと等からPMSなんじゃないかと自分なりの予想を説明し、ジエノゲストを試したい旨を伝えた。最後の生理日を伝え、身体に慣れさせるのに明日から飲んでもいいよとのことだったのでそのようにした。
この頃には週一で午後出社か休むかどちらかになったので、ピルを始めると同時にテレワークも開始した。1人が気楽すぎた。いつも会社では異常に緊張していた気がする。特別嫌な環境でもないし、人も優しい。自分は甘えてる?家にいる時間が多くなるわけで、自分と向き合った。悩んだ。

8月
心療内科で適応障害の診断
休職せず退職

・自分が心地よく生きるために動く

…以上
1年半を振り返りました。
普段文章を考えるのは好きなのですが、どうにも退職してからも疲れやすく。この記事も気が向いたら書くということで必死でした。長いし読みにくそうですがこれで精一杯。

 退職
→実家帰ったりして休息
→引っ越し
→諸々手続き
→いったん落ち着いたので合間合間に書き起こしていたこの記事を今寝ながらまとめてる

という感じです。つかれた。


退職については躊躇いもありましたが、一度制作の現場にいけて、社会のことも学べたし、人との繋がりも増えて良い経験をした。と、他は余計なことは考えないことにして落ち着きました。

自分の身体が崩れて気持ちもやられて、でもまだやっていたらと思うと、きつい。自分の身体を大切にすることにして、早めに気付いて割り切れて良かったと思っています。プロとして意識高く生きるより、自分勝手にゆるく生きる方が自分らしい気がしました。

改善、対策できることはやってみたうえで、自分がきついと感じるなら辞めてもいい。

やってることは楽しい。でも楽しめない。自分の性質的にはやっぱり抱え込みやすい。もしかしたら弱いなとか甘えとか思われてるんじゃないかとは悩む。けどそれどころじゃなくなっていた。改善しようとしてるだけでも十分に動いています。

今回の件もあり振り返ってみて確信したのですが、自分はわがまま、自己中です。でもそのくらいでいいんだと思います。ストレスは溜め込みやすく、小学校の時から白髪、円形脱毛症があり、中学生の時には起立性調整障害の診断。
お世話になった先生から頑張りやさん、真面目と言われたことがありました。それを思い出して、自分でも「今まで頑張ってきた」と、少し気が楽になった部分もあります。身体に症状でてる時点で頑張ってたんだよなきっと。

・好き勝手に生きたろ丿 ·͜· )丿


社会人になり揉まれて思うことは
やっぱり過去に影響されてるなと。

今回のお話に関連する過去が正直たくさんあるので、今度また別の記事を出すなら

・イラスト関連いろいろ
・幼い頃から人目を気にしやすい
・円形脱毛症、若白髪
・起立性調整障害
・化粧を全くしない自分
・両親の印象が昔と今で逆転した話
・高校生まで1人でコンビニで
 買い物ができなかった話
・汚部屋経験者の節約・整理術

とか、ネタが結構あります。はちゃめちゃ。

もし共感してくれる人がいたらな〜と、noteではたまにこういう振り返りができればと思います。

定期的には出さずに、気が向けば。書くか書かないかは自分の気分で。

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