やっぱり生のお笑いって最高だよ
最近お笑い専門note化してきてすみません。決してそんなつもりはないので今日を最後にしばらくは書かないと思いますが。
聞いてください、この前生のお笑いを始めて観てきたんですよ。
というと、さらば青春の光の単独毎年行ってるので語弊があるんだけれども。
単独以外の生のお笑いに初めて行ってきた。
せっかく新しく好きになった芸人さんもいるしお笑い見に行きたいなーって思って1ヶ月くらい前になんとなくFANYのアプリを見ていたら「ルミネtheよしもと出演者 ニッポンの社長・ロザン・次長課長」と書いてあるのが目に留まった。
え？
そんな自分が出演者選びましたみたいな神公演ある？ニッポンの社長とロザンが同じ公演にいる世界線今後ある？と。
ニッポンの社長への熱弁はこちらへ。もっと早く知りたかった
しかも他の出演者にはマユリカやダイアンなど人気者たちもいてこれは初ルミネにふさわしいと思って速攻で購入した。
1ヶ月前という早い段階だったからか席はC列の21番。真ん中の席の1番端っこ。
電車の席諸々端っこ大好き民だからすぐ取った。
そして楽しみにしていた当日。
午前はカフェのお仕事があって仕事を終えルミネへ。
ルミネの横のグッズショップは行ったことあったけれど中に入るのは初めて。
ぎこちない自動券売機での発券も終えいざ劇場の中へ。
ギリギリ春休み期間ということもあり子供連れが多く見られた印象。
よくみんながやってる恒例写真も撮ってきた。
開演10分前、地味に楽しみにしていた前説。
この日はキイロイゾウサンというコンビ。2年目のまだ若手の方々。
この会場の中で誰が1番遠く来たかという話になり、あるお兄さんが「カナダ！」と言った時に「違う違う、そういうのじゃない」となっていたところが面白かった。彼は本当にカナダから来たのだろうか。もしかしたら留学中の一時帰国とかかもしれないね。
そしていよいよ本公演。
スクリーンにネタをする芸人さんの名前が出るんだけれど1番最初「マユリカ」と出た時に思わず「おおっ」と声が漏れた。
そしてマユリカの出囃子が流れた時、なぜか鳥肌がたった。本当になぜだろうか。
３番手には本日のお目当て、ニッポンの社長。
勝手な思い込みで全組漫才やるのかと思ってたんだけれど暗転して38マイク片付けられて「もしや・・・」からのコントはとっても嬉しかった。漫才も面白いんだけれどね、やっぱりコント師だからコントやってほしいという思いは心の底にあるわけで。
初めて観たネタ、辻さんとケツさんが閉じ込められて重たい扉を開くには電気を通して開けなければいけないんだけれど、ケツさんの体を犠牲にして扉を開けるけれど辻さんが中々外の世界に出て行かない、みたいなネタ。伝えるの難しいな。
ネタはすごい面白かったんだけれど、もう一つ、近くで観たからか「辻さん身長たっか」という。かなり大きかった。
ロザンは相変わらずの漫才、時事ネタ盛りだくさんでテレビでは放送できないであろうネタで大爆笑。この日一笑って声ガラガラ。
次長課長はコント。不動産屋という結構ある設定だったけれど他のコントとは切り口が違ってこちらもたくさん笑わせてもらった。井上さんが笑いながらセリフ話すのはそういう流れなのか素で笑っちゃっているのかわからないけれどそれも含めて面白かった。
全組の感想を事細かに書きたいんだけれど、そうするとこのnote多分1万字超えちやうからここら辺にする。
初ルミネ、最高だった。
生のお笑い見たことがない人はぜひ観に行ってほしい。
東京には劇場がいくつかあるけれど、ルミネtheよしもとは駅直結、ルミネ2の中にあるから気軽に行けるし当日券もあるし土日は特に、平日でもテレビで見たことある、有名な知ってる芸人さんが結構出てくれているのでつかれてる人、最近笑い足りない人は特に。
帰ってすぐ5月の公演調べて何公演かチケット取ったのは言うまでもない。
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