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狂うほど大好きなニッポンの社長の衝撃

漫才やコントを見て笑いより先に衝撃が来たことってありますか? 自分は小学生の頃からお笑いが好きで、今年に入るまで結構スルメ型でお笑いを見てて。スルメ型、というのは最近流行ってたり人気が出てきた芸人さんをいろいろ一通り見る味見型とは反対で、味見をあまりせずに数少ない芸人さんのネタを何回も何回も見るタイプ。その芸人さんのことはより好きになるけれど名前だけは知ってるけれどネタ見たことないなー、な芸人さんは結構増えてしまっているのが典型的で、大きなデメリット。自分の場合はここ数年、

    • 冬の唯一の楽しみ

      冬が、苦手です 自分は極度の冷え性。寒がり。 温暖な静岡育ちということもあって、年に1回程雪が積もる東京で暮らすには耐え難いものがある。ちなみに静岡は山は雪が降るけれど平地は雪が降らず、積もらず、風に乗って舞ってきたらみんなInstagramのストーリーに載せるくらい。 職場で「夏と冬、どっちが好き?」みたいな話を大体全員に聞いたんだけれど、ほとんどみんな「冬」って答えた。なんで? 「冬の寒さは耐えられるけれど夏の暑さは耐えられない」って答えられた。いいや、逆逆! まあ

      • ニッポンの社長ファンのキングオブコント2024振り返り

        キングオブコント2024決勝から一夜明けた。 改めて、ラブレターズさん優勝おめでとうございます! 記録用に、軽く昨日のことを振り返ろうと思う。 まず、自分はニッポンの社長が好きで応援してる。 ニッポンの社長は今年でキングオブコント決勝5年連続5度目という、史上初の記録を生み出していてその時点でも期待度が高かったと思う。 準決勝と同じネタをやるのもそうだし、大体の芸人さんはキングオブコントが近づくと披露するネタを劇場でやることが多いので誰が何を披露するのかは大体わかってい

        • 好きなことするために生きている

          とある日の午後。 この日は半休で、午前中で仕事はおわり。 夕方にお笑いを2ステージ観に行く予定があったんだけれど、せっかく時間があったからどこかカフェにでも行こうかなーと思って。 家から電車1本で行ける、お気に入りのコーヒー屋さんでのんびりすることに。 世田谷線、松陰神社前駅から降りてすぐのGOOD FEELING COFFEE。 ここのオーナーは芸人・石井ブレンドさん。お笑い好きの自分としては行くたびに変に緊張してしまう。だって劇場でも観る芸人さんが接客してくれるなん

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        狂うほど大好きなニッポンの社長の衝撃

          ご提示ください

          先日、キングオブコント準決勝のチケット抽選があった。 準決勝ともなると人気にも人気で、35組の出演者が確定している状態でチケットを販売しているのもあって、1200キャパの会場でも結構な人数がチケットを取れないし、一般販売なんてあってないようなもの。準決勝1日目は当選してくれたものの2日目は見事に落選した自分は販売開始10時にサイトに入ったのにすでに完売していた。あれを取れた人が仮にいたのなら、それはもう人間ではない。 さて、ここからが本題。 最近、よく見かける文「ご提示

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          何かと話題の逃走中の映画をこの目で観てきた感想

          本当は観おわった直後にこのレビューを書けばよかったなあと思ったんだけれどネタバレしたくない人もいると思ったから辞めた。でもさすがにもう全国どこの映画館でも上映終了してると思うから書く。 観てきました、Twitter(X)で大いに酷評されていた映画「逃走中」。 本当は公開初日に行こうと思ったんだけれど、仕事の都合なんやらで観に行けなかった。 さて、自分は別に怖いもの見たさとか冷やかしで観に行ったわけでは決してない。 なぜなら、逃走中の番組としてのファンだから。ただ、逃走中が好

          何かと話題の逃走中の映画をこの目で観てきた感想

          キングオブコント2024 準々決勝と結果を受けての感想

          こんにちは。ようやく落ち着いたのでこれを書こうと思います。 先日、キングオブコント2024準々決勝を観てきた。 とはいえ、東京2日目だけ。1部から3部まで、間1時間弱くらいの休憩と言えるかわからないくらいの休憩で会場への行き来を繰り返した、肩への疲労もあったけれどそれ以上に楽しさと笑いと充実度が濃縮された1日。 本当は東京1日目も観に行きたかったんだけれど、固定の仕事が入っていたから諦めざるを得なかった。2日目も開場11時だったから休み希望を出したけれど、人が足りなかっ

          キングオブコント2024 準々決勝と結果を受けての感想

          端が好き

          数年前、地元から東京に上京して電車に乗る機会が格段に増えた。 住んでいた静岡は主流の電車が東海道線一本で、すごい田舎というわけではなかったけれど当たり前のように車社会で社会人でも1週間電車乗らなかった、なんて人は結構多かったように思う。それに比べて、東京は線路が何本もあって、駐車場がないマンションなんかも多くて、車を自分で持っていない人も多くいる。自分は免許を持っていないし、休みの日でも必ずどこかへ出かけるから電車に乗らないなんて日ないんじゃないかな。 それで思ったのが「

          端が好き

          お笑いファンのマナー

          お笑いが、好きです 劇場にお笑いを観に行くことが好きで、好きな芸人さんを、こんなにも近くで、観たことないネタやコーナー、企画ライブもあってテレビとはまた違った楽しさがあることを感じてから生のお笑いが大好きになった。 元々京都や大阪のカフェや古着屋が好きでシーズンごとに何泊かしてたんだけれど、それにお笑いを観に行くということも加えられて、今では出費の面を考慮して「2ヶ月に1回まで遠征していい」という自己ルールも作って観に行く、それくらい好き。 でも、最近、ふと思うことがある

          お笑いファンのマナー

          お花買うって自己満じゃん?

          花束を贈る この前、働いてるカフェの近くの花屋に行った。 そこは雑誌に載ったりドラマに使われたりするくらい有名なお花屋さんということは後に知った。 そこのオーナーさんがうちのカフェにドリンクを買いに来ることもある。 ちょとだけ、敷居が高そう、という印象だったそこの花屋で花束を作った。 花なんて1本から買えるし、スーパーでも買えるし、最近なんか某ファストファッションブランドでも買えるようになったこの時代。 それらを否定するつもりなんか一切ないし、むしろ自分もそれらの消

          お花買うって自己満じゃん?

          ありがとう、ポートワシントン

          ポートワシントン解散 その文字を見た瞬間、何も考えられなくなった。 今日、5月24日の14時。 ふと、仕事の合間にスマートフォンを開いた。 それがいけなかった。 成り行きでXを開いて、その1番上にあって見てしまった。 よしもと漫才劇場の、ポートワシントンが解散するという旨のポストを。 思わず声が漏れてしまった。 信じられなかった。 自分には好きな芸人さんが数多くいる。 1番好きなのはニッポンの社長、でもその次に単独を観に行ったり目当てで寄席に行ったりするくらいの芸

          ありがとう、ポートワシントン

          すごいものを観させてもらった

          お笑いを観に劇場に通い始めた今年。 すごいものを観させてもらった。 それこそが、ヨシモト∞ホールで定期的に開催されている「濁」というネタとコーナーのライブ。だく、じゃないよ。にごり、ね。 大好きなニッポンの社長が出る公演をFANY(吉本のチケットサイト)で調べたらたまたま見つけて公演内容とか出演者とか見て「え!行きたい!」となったんだけれどその時には販売開始から時間が経過していたのもあって座席こそあったものの残り後方1、2列のみしか残っていなかった。 それでもネットで調

          すごいものを観させてもらった

          五月病になりそうで(今後の目標)

          (トプ画は働いてるカフェで1番上手くいったラテアート。ここで供養する) こんにちは。今日は5月1日、5月の始まりの日ですね。 先週は旅行をゆうに楽しんでいたのでnoteを更新することができなくて。一応パソコンは持って行ったんですけれど編集するとかnote書くとかいう余裕はなかったな。 さて、何を書こうかなと思ったんだけれどキリがいいので今月からの目標でも書こうと思う。 なんでわざわざnoteに書こうかな、と思った理由は多分、書かないと今月、今年、今後ずっと堕落した人間に

          五月病になりそうで(今後の目標)

          やっぱり生のお笑いって最高だよ

          最近お笑い専門note化してきてすみません。決してそんなつもりはないので今日を最後にしばらくは書かないと思いますが。 聞いてください、この前生のお笑いを始めて観てきたんですよ。 というと、さらば青春の光の単独毎年行ってるので語弊があるんだけれども。 単独以外の生のお笑いに初めて行ってきた。 せっかく新しく好きになった芸人さんもいるしお笑い見に行きたいなーって思って1ヶ月くらい前になんとなくFANYのアプリを見ていたら「ルミネtheよしもと出演者 ニッポンの社長・ロザン・次

          やっぱり生のお笑いって最高だよ

          ホワイトデー、23歳になった

          3月14日、世間がホワイトデーと呼ぶ日、自分は23歳になった。 22歳から23歳になったところで特にできるようになることが増えるとかあるわけではないから嬉しくもなんともないし、むしろ世間一般的に「大学4年生」の印象が持たれがちな年齢から、社会人を彷彿とさせる年齢になってしまったことでもういつまでも未熟な気分でいられないんだな、という喪失感の方が大きかった。 昔からホワイトデーが誕生日というと結構な確率で「いいなぁ」と言われることが多いんだけれど一体何がいいのかずっと考えて

          ホワイトデー、23歳になった

          さや香に出会って人生180℃変わった話

          突然ですが、自分、来週のホワイトデーに23歳になります。 23歳になって変わることってなんだろうなと考えたんだけれど特にないんだよね。 そんな前置きはさておき、自分、お笑いがかなり好きで。 エンタ世代と言っていいのかわからないけれど、小学生、中学生の頃はエンタの神様、レッドカーペット、ヘキサゴンetcとにかくネタ番組やバラエティを見て育った子どもだった。大晦日は絶対笑ってはいけないが点いていたし、ドラマなんかには全然興味がない子どもだった。 今でも覚えているのは何きっか

          さや香に出会って人生180℃変わった話