Q. 過去とは一体なんですか?
はじめに言っておくよ。この文章をまとめるつもりはありません。
まとめる自信もないし。
最近ですね、過去を、改めて考えているのです。
過去、そう。高校生ぐらいのころです。
僕はですね、もう高校生の頃の思い出は捨てたいと思っていたんですよ。
持っていてもあんまりいいことがないのでね。
だから、積極的に忘れようとしていたし、
それを考えなくていいようにしていたのかもしれません。
でも、最近そうじゃないなーって思い始めたんです。
あの過去を消すことはできなくて、一生付き合っていくものなので。
より良い付き合い方はないかと模索してみたところ、
ちょいちょい思い出して、今の自分に役に立つようなものは何かないかって
そういう風に考える姿勢を変えてみることに成功したんですよ。
これはナラティブアプローチ的なことで、物語論的自己なことで、原因論から目的論的なやつで、気づいて、実行できたんです。
そんで、最近はその解像度がどんどん上がって、
忘れていたことも割と鮮明に蘇ってきたりするんですよね
具体的にいうと、数Aとかですね
それ関連、まぁ勉強関連なんですけど
個人的には、もうどうでもいいと思ってたんで、結構、結構、蔑ろにしていたんですけど
やっぱあの時めっちゃ勉強して、数理的な処理の仕方、その基礎を身に付けていたなーとか、あの時、もうちょいここやってたらもっとよかったなぁとか、そんなようなことに、向き合って、考えてみるようになってます。
そんな変化が僕の中にあります。
だからなんだって話ですけど
僕にとっては結構でかい変化なんですよね、これが
今大学三年から四年になろうとしているんですけど
なぜか、学んでも学んでも、いい感じに学んでいる気がしなかったんですよね
まぁ学べているんですけど、
人よりもできるだけいろいろやろうと心掛けて実行しているわけですから
それでも、実感として、いまひとつだなぁと、思っていたのです
その違和感も、かつて、今の僕よりも、みになる学びをしていた時期があるからこそ持つものなんですよね
だって、現状がマックス100% なら、違和感なんて持ちようがないですから
現状、足りていないものがあるんです。それは間違いない、と。
そして、その足りていない部分も、過去に置き去りしにしていた部分だったと、最近気付きました。
僕は、僕自身を蔑ろにしすぎてしまいました。
その結果、未完成でありつつ、中身と外っツラにギャップがある感じになっちゃってるんですよね。
僕自身の正体というか、核心に迫った気分です。
自己分析かもしれないですねこれ。ZB。
やってるつもりはないですけど。
そうです、
そういうことなので、
僕は僕の過去の勉強してきた僕ってのを肯定してやろうかなと思いました
あの、青臭く、無我夢中で走って、その結果倒れてしまった僕を
そこがあるからこそ、今わかるものもあって、わからないものもあるんです
過去から目を背けて、見たくないものを見ないって簡単かもですけど
それじゃあ本来なら見込める成長もできないって話ですよ
まぁ、今回僕がまた新たに自分と向き合う観点を手に入れたってこと自体が僕にとっての大きな成長なんですけど
そうなんです
これ、僕にとっては一大事なんですよねぇ
じゃなきゃこんな深夜に1人でパソコンと向き合っていないですよ
春休みに突入したことで、ちょっと自分と改めて向き合ったりしてみて、それを文章化してみるっていう黒歴史を作ってみました
未来の俺、見てるー?^ ^
最後に一つ、真面目なことでも言って締めたいなーと思います
。。。ちょっと恥ずかしくなってしまってるわけですけど、あんまり思いつかないですね、
あーそうだ
やっぱ無力なんですよね、僕って
それで、それ最近気づいたんで、俺、無力、だったらどうすんだって考えて動いて、めっちゃ頑張ってみたんですけど、
その結果それでもやっぱり無力だったんですね
じゃあどうしよって考えたときに
やっぱりやり方というか、根本の考え方が、なんかそのあたり履き違えてんだろなって、そういう頭になったんです。
それを導き出すと同時に、高校の頃の自分が浮かび上がってきました
あの頃を否定すんじゃねぇって、そんなことを言いたげにですね
過去と向き合うのってめちゃくそ怖いんですけど
徐々に、また徐々に向き合えるようになっていってます。まだ向き合い足りないかもしれませんが、現状は大きな一歩を踏み出せてる感じです。
今を生きている自分が一番大事なので、それがうまくいくように
過去ともうまく向き合って、プラスに変えていける人間になりたいですね
じゃあこんな感じで
おんなじことを何回も言ってそうですが
おやすみなさい