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骨伝導のワイヤレスイヤホンでウォーキングが快適に!


腹圧性尿失禁に一番効果があると思えたのが、ウォーキング(私はスロージョギング)なのですが、運動時に是非、使っていただきたいアイテムを紹介します!

それは骨伝導のワイヤレスイヤホンです。
2年くらい前からワイヤレスイヤホンは使っているのですが、ウォーキング中にイヤホンが耳から外れてしまうのが気になっていました。
そんな時、ランニングアプリ「liveRun」の昨年末のセッションで「あなたが今年、ランニング用に買ったもので良かったものは何ですか?」という問いがあったのですが、何人もの人が骨伝導のワイヤレスイヤホン と答えていました。
私はその時、「骨伝導」という言葉を初めて聞いたので、どんなものなのか全く想像がつきませんでした。

家に帰って早速ググると、色々な種類のものがありました。
耳の前側の骨のところに装着するので耳の穴をふさがない。 だから 周囲の音が聴き取れるため、ランニングなどの時に安全で、しかも耳の健康にもいいとのこと。防水機能があるものもあって、汗をかいても大丈夫だそう。

私は耳の穴に毎日イヤホン入れることは元々あまり得意ではなかったし、難聴になる危険性など耳の健康状態が少し気になっていました。
これは購入してみようと商品を調べると、価格に大きな幅があることが判明。安いもので 2000円くらいから高いものは2万円近くしていました。
多くのliveRunのリスナーさんが購入したのが、一番人気のブランドがAfterShokz(アフターショックス)だったので、そちらの最上級モデルを購入しました。

早速使ってみた感想
・軽くて付けているのを忘れるほど
・運動中に耳からイヤホンが落ちるのようなストレスが全くない。
・ 周囲の車や自転車の音が聞こえるので、安心してウォーキングができる。
・音質は、特にこだわらない私には十分すぎるほど。ただし、大音量になると音が割れることがある。
・音もれが気になるので、電車の中では使わない。
・トンネルの中など少しうるさいところだと全く聞こえない。


私も最近楽しんでいるのですが、Podcastやvoicy、clubhouseなど 色々な音声メディアが 誕生していて、実際、私のワイヤレスイヤホンを使う頻度も装着時間も多くなっています。
そんな中、この骨伝導イヤホンを開発した人の アイデアに本当に脱帽です!
背景には、2019年2月にWHOはスマホの普及等を背景に、若年層の二人に一人が難聴のリスクにさらされているという警告を鳴らしていることがあったそうですが、耳に入れないイヤホンを開発しようと考えたその着目点が本当に素晴らしいです。

骨を通じて音を聴くことで、耳を塞がない=鼓膜を使わない骨伝導のイヤホンの開発は、世界中の人々を難聴のリスクから救うもので、こういう新しい技術を体感すると、ワクワクが止まらなくなります!

今後も楽しくストレスなくウィーキングを続けるためにも、この新しい技術は頼もしい存在であることは間違いありません。

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