久しぶりにラジオで 玉置浩二の 『しあわせのランプ』を聴いた 春の卒業の時にピッタリな歌詞に 当時は感じなかった言葉の重みを 今この歳になって しみじみと感じた しあわせになるために 生まれてきたんだから 好きな人と一緒にいなさい 大切なことなんか わかってくるんだから 好きなことをやっていきなさい それでもどうしてもやりきれなくなった時は この空を見上げて やさしかった頃のことを思って なつかしくなったら 幸せだって言って 笑っていなさい なんて素敵な言葉なんだろう
友達の中学3年生の作文 『わたしが話せるようになった話』の書き出しに 「これを言ったらどう思われるのか、 相手がいやな気持ちにならないか考えてしまって 話すのを拒んでいた。 それにどうやって言葉にしたらいいのかが わからなかった。 それをせめれれることもあった 辛かった。」 と 私も中学の頃は、 他の人の目を気にして それを言い訳にして 自分の気持ちや考えを ことばで表すことから逃げていた だから 子どもが自分の気持ちを表そうとしているときは そこから出てくる言葉を じ
娘の学校のワールドオリエンテーションの発表で 小1の女の子が ①人間はなぜ進化したのか? ②人間は今後、進化するのか? という問いをたて、それについて調べたことを発表しました。 ①の問いについては、 「2足歩行になったから」「道具を使うようになったから」 という、まあよくありがちな回答だったのですが おもしろかったのは ②については 「男と女だけでない組み合わせで子どもができるようになる」 「頭に電気を流すことができるようになる」 「地球以外の火星などに住むようになる
武蔵大学アントレプレナーシップ学部の設立を通じて大ファンになった伊東羊一さん。彼の代表作である『1分で話せ』を読んだ。 読み始めは正直、今の私はプレゼンを沢山するような立場にはないので、本の中に出てくる例は私には全く関係がないように思いました。でも読み進めるうちに、このnoteをはじめブログ投稿にも使えるエッセンスが沢山あることに気づきました。 「考える」=「結論を出す」 悩んで考えることがあっても、それだけで終わっていることってあ
通常3時半~4時くらいに起きる私は、自称「早起き族」 みんなに凄いと言われるけど、9時には寝ているので、 睡眠時間的にはみんなと変わらない。 早起きをして何をしているかというと 一日のスケジュールをたてて 家事をしたり、投稿をしたり、読書したり。 最近、毎朝していることはランニング。 ここに早朝ランニングの良い点をいくつか ・近所の同じく早起き族に出会える 私の家は海のそばなので、漁師さん、ヨット部の学生たち、近所のラーメン屋、和菓子屋さん、そして牛乳や新聞配達、早朝に
小2の娘の学校での研究テーマは、「人種差別」 自分で調べたことを元に、アメリカに住む日本人で ご主人がアメリカ人の方とzoomでお話する機会をいただき 先日、その様子を先生にシェアしていただきました。 娘が考えた「人種差別が起こるシステム」 勝手な思い込み→いじわる→差別 差別は、これがグルグルと回転しているという。 小2なので、言葉はシンプルに捉えていますが、その通りだと思いました。 コミュニケーションに大切なのは、相手を理解しようとする、そして自分も理解してもらう
ママがずっとわたしの恥部だった 私は、母のこと、小さい頃はずっと誇らしく思っていた。 フランスに長く住んでいて、おしゃれで、運動神経抜群で社交的で。 でも最近は、痴呆が進み、おしゃれに関心がなくなり 何に対しても消極的になっている母に対して 悲しいというより、恥ずかしいと思っていたのかも。。。 そして、私が夫や子育てで疲れている時は特に そんな母に対して怖い態度で接していた。 それはこの本の高校生の桃嘉が母親にしていた態度と同じ 自分が上手くいかないこと
最近、なんだか眠れない夜がつづいて ランニングと筋トレは欠かしていないのだけれど 尿もれの量がまた多くなってきた 原因を特定するのは難しいけど 睡眠が関係しているのは まちがえなさそう。 妄想が果てしなく続くタイプなので 眠れなくなると その負のスパイラルにどっぷりはまって 永遠の宇宙の旅に旅だってしまうのです(苦笑) 今夜はどうぞ眠れますように。。。
料理してるとき 調味料の分量を計るのって けっこう手間 というか慌てることありませんか? この軽量カップ、一気に大さじ3とか計れるんです。 たとえば、しょうゆ大さじ3だったら 大さじにしょうゆを3回つぐことなく さじが斜めになって、しょうゆをこぼすことなく あふれることもなく 上手に計れます。 これを使って 格段に手間が減りました。 なんで今まで買わなかったのか ふしぎなくらい! 貝印プチ計量カップ 毎日使うものだから ¥1,000以下のものなら 迷わずためしてみよう
もう20年ちかく 誰かを好きになることなく生きてきて もうわたしには そういう想いは枯れてしまったと 自分の女性の部分を見ないようにしてきたけれど まだ残っていました! わたしにも メールのことば選びに迷い 会話のときの目線に意識過剰になったり ちょっとした彼の言い回しが気になったり 高校生か!ってツッコミたくなる毎日が わたしを少し女にする 苦しくて切なくて嬉しくて。。。
今日3月8日は「国際女性デー」 私的で個人的なことと切り捨ててきた問題を 公的な政治の問題としてとらえなおすすのは 女性だけに限らず、男性も含めた全ての人が 幸せになるためにも、とても大切な考え方だと思います。 たとえば、共働きで子育てに奮闘している妻が 「私の子育てや家事の負担が大きい」という不満を抱いているとする。 これは、 「女性が主に家事や子育てをすべき」 「女性が仕事をしていたとしても、たとえばパートなど任されている仕事が 少ないから家事をすべき」 という公的
娘のちいさな手のひらに ほそくて黒い棘がささっている ピンセットでどうがんばっても 抜けないで 手のひらの皮のすぐ下に ずっと住みついている 痛いわけではないけれど どうやら気になるらしい わたしの心にも ずっと住みついている 棘がある 大好きだった別れた夫 絶交した親友 もう会うことはないだろう兄 さんざん振り回されて もう付き合うのはやめようと 強く心に誓って決めたのに たまにチクチクと思い出す 痛いというほどではないけれど 何となく心にひっかかる まるで手のひらの
ひそかに恋こがれる彼からすすめてもらった本 『Born to run』 彼はトレイルランナーで 私が毎朝、犬の散歩でいく公園に 彼も犬を連れてやってくる そして、たまに公園からつづく山道を 颯爽と駆けあがって そして息を切らして笑顔で降りてくる 私も毎朝ジョギングしてるので 犬を散歩させながら いろいろな話をしている その中で出てきた本 彼を走ることに向かわせた本 彼のことを抜きにしても この本は驚きの連続だった 知らなかった世界が頭の中でぐんぐん広がって ウルトララン
近ごろ、妄想の時間がふえて 本が無性に読みたくなり 眠れない夜がつづき でもテンションはあがっちゃう どうしたものかと心を落ちつかせると わたし、今、恋してるのかも。。。 娘が小学生になって ちょっとずつ自分のしあわせを夢みれるようになったら もう私には無くなったと思っていた 恋する気持ちがまだ私に残っていた いつも尿もれを気にして 女性としての自信を失い もう一度輝こうと努力もしないで 諦めていたのに。。。 ぼんやりその人のことを考えている私 私もまだ恋する気持ち
もし、今日が人生最期の1日だとしたら いつもどおり 犬の散歩して 洗濯、掃除して 家族が大好きなものを ちょっぴり丁寧に料理して みんなで食卓かこんで 娘とお風呂で歌をうたって ベッドで絵本を読んで 寝息をたてる娘の寝顔にそっと触れて 「ありがとう」って言うんだろうな。。。
みなさん、自分の役割って いくつあるか数えたことありますか? 私は 1.母 2.妻 3.商品企画者 4.犬の飼い主 5.妄想さん 6.スカート屋さん 7.近所のジジババの健康管理人 ざっと上げてみても7つある。 みんな色々な顔を持っている。 その役割が、日々の時間の それぞれどのくらいを占めているのか 一度、時計で測ってみると 自分が何にどれだけ時間を使っているかが見えてくる。 そして、何に時間を一番使いたいかを 考えるきっかけになる。